おはようございます。昨日ツイッターで「良いblogネタが閃いた」と呟いたのですが、そのことについて冒頭トークで少し書かせてもらいます。先々週の日曜日、アクセス数が跳ね上がったということがありまして、過去最高を更新、12年続けて来て初めての出来事でした。原因はライブドア関連の競馬ブログランキングの５位にランクインされて、トップページに載ったことだったのですが、最近の言葉でいう「バズった」というやつですね。長年登録している競馬ブログランキングでも、過去最高の71位に入って、一瞬「おぉ」となりました。まあ、一週経ったら通常運転となり、これまで通りの平穏な日々に戻りましたが（笑）。これらの出来事をきっかけに思ったのは偶然バスるのではなく、意図的にそれを起こせないのかと。マーケティングの視点としても試す価値はあって、そこにチャレンジするのは面白そうだな、なんてふと思いました。さすがに大きなバズりを起こして…とは思わないのですが、「ある条件」が重なったときにアクセス数が増えていく、そんなシステムを作ってみたいなと。分かりやすくいうと、継続的に見てくださっている読者を大事にしながら、初めて読んだ人に「おっ、また読んでみようか」、そう思わせる記事、それを書くということですね。そして、その具体案について、昨日パッと閃いたという訳です。ありそうでなさそうな記事で、かつ、他の方の理論的な考えをエッセンスとして取り入れたもの。やっぱり面白い記事というのは、「根拠」と「主観」のバランスが絶妙なんですよね。データの羅列だけでは面白くないですし、主観的過ぎるのも説得力に欠ける、このバランスを保ちながら読んだ人を惹きつける、そんな記事を書いてみたいです。ちょっと弱い部分もありますがアイデアとしては「書籍にしても面白いかも」なんて思うのですが、それをしてしまうと自分の中で「それは違う」となるので、もちろん、公開するときはいつも通り一つの記事をしてアップする予定です。って、だいぶハードル上げてますよね。まあ、いざ蓋を開けてみたら、「な～んだ、その程度か」になりそうですが（笑）。時間的に余裕がないとまずもって無理なので、必ず、実現させますとは言えませんが、今は「やってみたい」という気持ちでいます。その時が来たらまたお知らせしますが、この話題が全くでなくなったら、とん挫したと思ってください（笑）。そのときはあしからず。とにかく昨日はだいぶテンション高めの晩になりました。
ということで本題へ。こちらでは皐月賞展望をお送りします。今回は「コース特性」「厩舎力」「近走パフォーマンス」の３要素からアプローチすることにします。
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