2020年4月11日土曜日

阪神牝馬S 予想

こんばんは。いつ以来かの深夜更新。別に何があった訳ではないのですが、思ったよりも早く結論を出せたので、それならという感じ更新することにしました。今日は王位戦挑戦者決定リーグ白組の第4戦、藤井聡七段ー菅井八段戦がありまして。勝てば挑戦権獲得に大きく前進する全勝対決。結果は藤井聡七段が勝って、4勝0敗とし、白組優勝へのマジックを1としました。次負けても、プレーオフは確定なので、あと2勝で初タイトル挑戦のところまで来ました。紅組の方はおそらく永瀬二冠が勝ち上がってくると思うので、その二人での挑戦者決定戦になりそうと思っています。ちなみに現在の王位は昨年「将棋が強いおじさん」で有名になった木村一基王位。誰が挑戦者になっても、かなり厳しい防衛戦が予想されますが、藤井聡七段とのタイトル戦になれば、大きな話題になりそうですね。初タイトル獲得最年長記録を持つ木村王位と、最年少タイトル獲得を目指す挑戦者の藤井聡太七段、メディアが飛びつくのは必至でしょう。ただ、今週開幕する予定だった名人戦(豊島-渡辺戦)、日付変わった今日、おこなれる予定だった叡王戦(永瀬ー豊島戦)はどちらもコロナの影響で延期になっており、この先、どうなるのかも不透明な状況。対局室はそれこそ密閉された空間なので、棋士に感染者が出れば、一気に対局自体が中止になりますからね。別なところにも気を遣いながらの日々。今は色々なところで影響が出ています。JRAの厩務員にも感染者が出たとニュースになっていましたし、開催発表はあれども、競馬の方も、先行きは不透明で何とも心配ですね。

それでは本題へ。こちらでは阪神牝馬Sの予想をお送りします。粒ぞろいの好メンバーが揃った一戦、それでは私の結論をどうぞ。

続きを読む


see more info at ひたむきに競馬と向き合うブログ