おはようございます。今日から東京、京都開催がスタート。非常に苦しんだ1、2月、復調を感じた3月、可もなく不可もなくの4月と、昨年秋のような爆発っぷりには程遠い2020年シーズンですが、私の中で、今週からの東京、京都開催は大きなターニングポイントと思っています。まあ、気合が入っているから良い結果が出るかというと、それはまた別なんですが、自分の中では鍵を握る開催という位置づけです。そのための準備をじっくりしてきたのもあるので、一日単位で見るのではなく、一つの開催として目標を持って取り組んでいきたいと思います。
それとは別に昨日の展望記事でもそうだったのですが「すごく良かった」という声を頂きまして、ありがたいですね。その要因は「レース回顧記事の引用」なのですが、自分の言葉でその時の考えを書き留めること、やっぱり大事ですよね。馬券の結果を残しておくことも、もちろん大事ですが、予想につながるものを残しておく、これは次の予想に直結しますし、読み手にとっても、「こういう見方なんだ」と分かりやすいですからね。本格的に書き始めてまもなく3ヵ月になりますが、ここに来てストックが増えて、重賞予想にも活用できる機会が増えてきました。3、4重賞あると大変なのですが、今年の目標でもあるので、この感じで続けていきたいと思っています。今日の予想時にも中山牝馬Sの回顧記事を引用していますので、どうぞ参考にしてください。それでは本題へ。こちらでは福島牝馬Sの予想をお送りします。
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