今週(7月25、26日)のコロガシレースは10万円開始のころがし大勝負週となります。
6月6,7日週の10万円コロガシ勝負週は10万円→84万円+24万円
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2020-06-07.html
6月6,7日週の10万円コロガシ勝負内容
土曜日の結果(10万円コロガシ1鞍目)
阪神3レース
12アメリカンニーニャ
これまで骨っぽい相手に善戦を繰り返している馬で、3走前はダートスタートで躓きながらも2着に好走。
4,5走前は1400m戦で折り合って終いを伸ばす競馬で好走できており、4走前に先着された2着馬はその後連勝してオープン馬になっています。
5走前に4着に負かしたコパノライダーも次走で勝ち上がっており、ハイレベルなメンバー相手に崩れずに走れている点は評価できます。
2走前は道悪馬場の中京1400m戦で3着となりましたが4着以下には5馬身の差をつけており、「勝った馬を追いかけた分、甘くなってしまいました。それに乾いた馬場の方が合っていると思います」との事で、良馬場に変わった前走は終始キツい隊列となりましたがダノンボヌールに競り勝つ内容で2着となりました。
なかなか勝ち切れない競馬が続いていますが手堅さが光る馬で、今回も上位可能の1頭と言えます。
13ワンダーカムラング
前走はブリンカーを着けた効果+距離短縮のコース替わりで行きっぷり良く運べており、ひと息入りましたが体全体を大きくしっかり使えて好ムードとなっています。
2走前の中京戦では押しても行けずに中団から行きっぷりがひと息で、4角でも前をカットされる不利を受けて参考外と言える9着となりました。
前走は「スタートしてからトモが嵌るまで待ちました。勝負所で嵌り出して勝ち馬の後ろからしっかりと伸びてくれました」と川須騎手。
以前は右回りでは内にササる面がありましたが前走ではそういった面は解消されており、ブリンカー効果で集中力が高まっているだけに、再度1200m戦で勝負になる1頭と言えます。
4ヴェーラ
2,2,4,2,2着と、非常に安定している1頭。
2走前は骨折明けの1戦となりましたが、逃げ馬が残る前残りの馬場と展開で2着となり、まだ攻め切れていない状況でのパフォーマンスとしては評価できるものでした。
叩き2戦目の前走は外の馬を行かせて2番手からの競馬となり、正攻法のレースで4角の手応えも十分でしたが相手が止まらない形で2着となりました。
まだ前走でも重さが残っていただけにまだ上積みが見込める1頭と言えます。
10マーブルレディー
堅実でもエンジンのかかりが遅いタイプの馬で、2走前は6着と久しぶりに掲示板を外してしまいましたが「脚抜きが良くて時計の速い馬場がこの馬には合わなかったのかもしれません。それでも0秒3差と大崩れはしていませんし、状態もキープできています。このクラスでは力が上位だと思うから、スムーズな競馬ができれば楽しみです」と東田助手。
乾いた馬場で少し時計がかかれば巻き返し濃厚の1頭と言え、2走前の中京戦3着時には「前半は少しだけ右にモタれていましたけど、手前を変えてからは良い脚を使ってくれました。左回りの方が合っていますね」と菱田騎手が話しており、右回りの今回は割引が必要です。
会員様には◎12アメリカンニーニャからの馬連2点指示で10.9倍的中となりました。
日曜日の結果
東京11レース
5アーモンドアイ
策根昨年の有馬記念9着は力負けではなく適性面の問題で悲観する内容ではありません。
アーモンドアイは後半のトップスピード戦での現役最強馬ですが、リスグラシューは後半のポテンシャル戦での現役最強馬となるため、究極のポテンシャル面を問われた有馬記念ではリスグラシューが適正面で上回りました。
有馬記念はアエロリットが飛ばした超ハイペース戦となりましたが、番手の位置でも60秒前後だったため実質的にはややハイ~平均ペースとなっており、その中で後半も速いラップを要求されない完全なポテンシャル勝負となりました。
有馬記念では前半のパワー型スピードと、後半のポテンシャルの両面を求められており、瞬間最速の脚が問われない競馬となっただけアーモンドアイの良さが出なかったレース内容と言えます。
そのため、有馬記念は高速府中とは求められる適性が真逆と言える競馬と言え、3走前の府中での天皇賞秋の圧倒的なパフォーマンスや前走のヴィクトリアマイル、一昨年のジャパンカップのパフォーマンスを見ても府中コースなら崩れるシーンは想像できません。
6インディチャンプ
昨年の安田記念は二の脚の良さで2列目からコントロールして良いポジションを取ることができ、そこから直線で4列目から渋太く伸びてきていました。
進路を外に確保してから早い段階で伸び始めており、ロングスプリントの形でL1まで渋太く伸びてきた内容は評価できます。
ただ、アエロリットとの比較で見たときに差すのがギリギリだったため、アエロリット比較で見ると今回は手ごわい馬も多くなります。
策根はロジクライの影響でアーモンドアイやダノンプレミアムが致命的な不利を受けていたなかでの勝利となりましたが、昨年以上に力をつけている今回も重い印が必要な1頭と言えます。
安田記念は30万円コロガシレースとなりました。
会員様にはアーモンドアイとインディチャンプからの3連複3点指示となり、8.4的中で84万円の払い戻しとなりました。
お申し込み方法
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)
2018年のコロガシレース結果
3万円コロガシ結果
7週提供→3週成功 累計獲得金額51万円
15週提供→8週成功 累計獲得金額390万円
30週提供→16週成功 累計獲得金額793万円
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-06.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-10-07.html
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(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)
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http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-05-27.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-06-03.html
2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html
2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html
http://keiba121.livedoor.blog/archives/2018-09-09.html
2017年はブログでのG1無料公開情報馬は9頭公開し、8頭が馬券に絡んでいます。
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4849151.html
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http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4780997.html
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2017-04-16.html
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2017年の10万円コロガシ勝負週の結果(21戦12勝)
10万円コロガシ週の各レースの成績は46戦36勝となっています。
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