おはようございます。夏の特別企画として約3年ぶりに更新することにした「重馬場で狙える種牡馬」、以前の記事をきっかけに当ブログを知った方も多く、私にとっては思い入れのあるカテゴリー記事でもあります。
芝同様、2016年1月~2020年8月までのデータ、出走頭数約112000頭、約7700レースを良、やや重、重、不良別に解析。そこに、競馬場、距離別、そして今回は新たに馬体重の項目から見ていきました。一口に「重馬場巧者」と言っても、「馬場を問わず、走るタイプ」や「重馬場になると、好走が増えるタイプ」、「重馬場成績は突出していなくても、ピンポイントで条件がはまれば走るタイプ」など、様々なパターンがあります。今回のエントリーでは敢えてシンプルに探るという点に重きを置いていますので、そのあたりを踏まえた上で見ていただけたらと思います。なお、血統は父系だけでなく、母系も非常に重要ですが、「シンプル」というのをテーマにしていることから「父系種牡馬」に絞ってお送りしていますので、その点は、ご理解ください。それでは完全保存版の「重馬場で狙える種牡馬(ダート編)」をご覧ください。
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