おはようございます。今週はあっという間と思いきや、水曜は疲労困憊で気付いたら朝になっていました…。その分、昨日は好調で、遅くまで競馬データを調べる余裕あり。自分の予想データを取るためにTARGETに入っているのですが、そこで「馬券シミュレーション」という機能を発見しました!ということで、今月よりnoteにアップしている「海老で鯛を釣る作戦」(略して海老鯛作戦)、これがどうなのかを早速調べて見ました。ある種、驚きの結果が出たのでどうぞご覧ください。
<海老鯛馬券成績>
noteにアップした買い目の成績は上記の通り。24レース示して的中は7レース、馬連4点の買い目で的中率29.2%は予想以上の値でした。ただし、とにかく、配当が安い!!釣れてもアジやらイワシやらで「今日、鯛いたの?」という感じ。もちろん、鯛よりも大物のクロマグロを狙っている買い目もあるので、一本釣れれば大幅プラスになるのですが、先週はノーチャンでしたね。その結果、回収率は84.6%止まり。ここはグッと我慢の時期とは思っています。ちなみに最高配当は2460円、平均は1160円となっています。
<海老鯛作戦軸馬成績>
近パ1位馬かつA~C評価の中から選んだ軸馬の成績ですが、こちらは非常に優秀。A~C評価の連対率は42%なのですが、海老鯛作戦に指名した軸馬にすると、連対率は58.3%まで跳ね上がりました。それでプラスに持っていけていない事実。正直、これどうにかならないものかと。4年前に「ひたむき馬券法~PO率を考える~」という記事をアップしたのですが、そこではPO率(pick up率)として、軸馬が連対したときに相手を拾えている確率に注目していました。今回で言えば、「馬連4点」という買い方をベースとして、軸馬の連対率58.3%と、的中率29.2%を見比べる訳ですが、この30%をどう取るかですね。海老鯛作戦の基本的な考えは「コンスタントに当てつつ大物を狙う」なので、そう考えれば、的中率29.2%は悪くないのでは、とは思っています。あくまで狙うは「馬連4点での万馬券」、そう思って取り組んでいきたいですね。
なお、海老鯛作戦のネーミングが生まれる前の段階で、ブログ上で示した近パ1位の軸馬から「馬連4点」で高配当を的中させており、相手選びも含めた理論は理にかなっているとは思っています。とはいえ、実際に海老鯛作戦として立ち上げてからは凡ミスもあったりで、そのあたりはまだまだ精度を上げていかないといけないと考えています。明日の近パ1位馬については、ブログで完全公開しますので、良ければ参考にしてもらえたらと思います。
それでは本題へ。今日は神戸新聞杯の展望をお送りします!
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