2020年10月27日火曜日

近走パフォーマンス1位馬&穴馬結果(10月24日、25日)

おはようございます。昨日は将棋の王将戦挑戦者決定リーグ三回戦がありました。全勝の永瀬王座と全敗の藤井二冠の対局でしたが、後手の永瀬王座の選択はなんと四間飛車!!かつては振り飛車党だった永瀬王座が満を持して投じてきた振り飛車にTwitterは大いに沸いていました。すぐに反応したのは振り飛車党第一人者の久保九段、そう先の王座戦で永瀬王座と対峙した捌きのアーティストです。王座戦では2-3で惜敗した久保九段、全局振り飛車で挑んだシリーズでしたが、その逆を持って藤井二冠にチャレンジした永瀬王座に興味が湧くのは当然のこと。そして結果は永瀬王座の勝ち。振り飛車の可能性を感じた一局となりました。それにしても永瀬流の振り飛車、良かったですね。


冒頭トークの二つ目は「G1の罠馬」について。菊花賞当日、予想のあとに「過去2戦の結果から今回はヴェルトライゼンデが罠の臭い」とツイートしたのですが、なんか胸騒ぎがしたんですよね。はっきりとした根拠はないのですが、みなが買いやすい馬ってどうもG1や重賞だと罠になりやすく、その逆に答えがあったりするもの。最近はそれを強く感じています。私の主観的予想ファクターの「買うタイミング」、何を持ってそう捉えるのかは人によって様々ですが、これからもこの要素は大事にしたいなと思っています。

それでは本題へ。今日は近パの振り返りをお送りします。日曜にblogでアップした「近パによる穴馬抜粋」についてもまとめましたので合わせてご覧ください。

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