三冠牝馬とそれの関連性はあまりよくわかりませんが
三冠牡馬が誕生する時は、同年あるいは前後年に競馬界に多大な影響を及ぼす出来事が起こっていたようです
では、順に
41年セントライト
同年12月から太平洋戦争に、以降は無観客開催や開催中止が相次ぐ
64年シンザン
63年4月から6枠制から8枠制に移行、シンザンは8枠制初の三冠馬
64年は東京五輪開催
83年ミスターシービー
八大競走制(現グレード制)最後の三冠馬
84年シンボリルドルフ
グレード制導入初の三冠馬
94年ナリタブライアン(ToT)
同年から外国人騎手への短期免許の交付へ
95年からは地方在籍馬がクラシック出走可能に
05年ディープインパクト
04年9月から三連単が発売開始、ディープは初の三連単三冠馬
引退後の07年からは日本が国際パート1国入りに
11年オルフェーヴル
同年の第2回東京開催からウイン5が発売開始だったが、皐月賞がその週にまでずれたため初のウイン5三冠馬に
20年コントレイル?着
東京五輪開催のため夏競馬の開催変更、さらにコロナのため無観客開催に
主には8枠制や三連単、ウイン5などの新型馬券の開始が深く関わっているのかもしれませんが
今年は東京五輪が開催(予定だった)はシンザンのその当時に、無観客での開催はセントライト三冠達成以降のしばらくの当時の状況に酷似
( ゜o゜)
競馬主要国の欧州や特に米国が開催変更を余儀なくされる中、年頭からの予定を滞りなく行ってきた関係者の努力に感謝したいと思います
ということで
信ずる者にのみ訪れる、それが奇跡です(ToT)
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