続いてはブライアンズタイム系。頭数が多いので2回に分けて紹介します。以前紹介した通り本来は*サンシャインフォーエヴァーを輸入したいところで条件が折り合わず、そのかわりとしていとこの同馬に白羽の矢が当たりましたが、初年度から三冠馬ナリタブライアン、2年目からもGI4勝のマヤノトップガンを出すなど日本史上屈指の大種牡馬となりました。残念ながら自身が輸入された翌年に*サンデーサイレンスが導入されたためリーディングサイアーに輝くことはありませんでしたが、平成の時代を大いに盛り上げた種牡馬の1頭であったことは間違いないでしょう。 続きを読む
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