2020年10月22日木曜日

ブライアンズタイム系 No.2 - サイアーラインで辿る日本競馬

ブライアンズタイム系の続き。*ブライアンズタイムの後継種牡馬として最も成功した馬といえばダービー馬タニノギムレットということになるでしょう。初年度からクリフジ以来64年ぶりの牝馬によるダービー制覇を果たしたウオッカを出し、このまま*ブライアンズタイムの父系を繋いでいく存在になるかと思われましたが、大当たりはこの1頭だけでそれ以降はGI馬に恵まれていません。フリオーソは交流GI6勝、2歳から8歳まで7年連続でNARの年度表彰を受けた地方の大競走馬で、種牡馬としても地方を中心に活躍馬を送り出しており、もしブライアンズタイム系が繋がるとしたらこのラインからでしょうか。 続きを読む


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