おはようございます。昨日、将棋のA級順位戦4回戦が行われまして、A級初参加にして3戦全勝の斎藤八段と、出だしでつまずている羽生九段(1勝2敗)の対局がありました。中盤はやや後手の羽生九段優勢と見られていましたが、そこから斎藤八段の粘りにあって、最後は先手の斎藤八段が押しきり勝利。これで斎藤4勝、羽生1勝3敗となりました。強豪ひしめくA級順位戦で1勝3敗のスタート、過去にない厳しい出だしとなっている羽生九段。これも時代の流れなのか。自身初の降級も見えてきました。ただ、ファンとしては全力応援あるのみ。今月は竜王戦も開幕しますし、勝負の行方を見守っていきたいと思います。
今週は読者予想企画の開催発表、レース回顧記事、そして近パまとめなど、平日更新してきましたが、そのラストを飾るのはスプリンターズS展望。今年の2月から「回顧記事の充実」を掲げて取り組んできた重賞レース回顧ですが、まさにアナログの取り組み。手ごたえを感じている部分と、負担の大きさを感じている部分の双方ありますが、こうして展望記事に引用できるのは大きなメリットと思っています。私自身も予想の際に見直して参考にしていますが、やはりレースが終わったその瞬間を捉えるって大事だと思います。次のレースが決まったときに再度調べるよりも、「鉄は熱いうちに打て」、これですね。
ということで、今日は大量12頭について回顧記事を引用することにします。それではご覧ください!
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