＜スパーキングレディーＣ＞◇１日＝川崎◇統一Ｇ３◇ダート１６００メートル◇牝３歳上◇出走１２頭
戸崎圭太騎手（３４）が騎乗した２番人気トロワボヌール（牝５、畠山）が直線内から鋭く差し切って優勝。昨年１２月以来の交流重賞２勝目を飾った。勝ちタイムは１分４０秒８。１馬身半差２着にサウンドガガ、３着にサンビスタが入った。
レースはサウンドガガがハナを奪って逃げる展開。１番人気サンビスタは３番手、内にトロワボヌール。その後ろにメイショウマンボが控えた。４コーナーで サンビスタが仕掛けるが、差は詰まらず。逆に内から脚を伸ばしたトロワボヌールがゴール前で一気にサウンドガガをとらえてゴール。船橋マリーンＣ、さきた ま杯で連続２着のうっぷんを晴らした。ダート初挑戦のＧ１馬メイショウマンボは６着に終わった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000137-nksports-horse
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