2015年11月4日水曜日

第22回マイルグランプリ結論

南関のマイル王の称号が相応しいソルテが出走、前走より一息入っているが今後はダートGを視野に入れて欲しい馬だけに自身ベストのマイル戦で南関勢相手で取りこぼす事があってはいけないはず。
ソルテはおそらくハナへ行くであろうリアライズリンクスをマーク、近走見せているように早目に動いて力でねじ伏せて勝利する可能性は高く、ここは今後への期待を含めて素直にソルテを信じて軸馬にしたい。

馬券はソルテから埼玉新聞栄冠賞から連闘と強行軍のローテーションで臨むが前走で行きたがる部分を見せただけにステイブルメイトのリアライズリンクスが引っ張る流れならば折り合えるはずで、自分のペースを守って競馬をすれば浮上の可能性があるハーキュリーズと10歳馬だが無欲の直線勝負で浮上の可能性があるフォーティファイド、1600より1400がベストの印象があるが休み明け2度叩いての上積みとヤネの的場文男に期待してマルカンパンサーの3頭を相手にチョイスしてソルテからの馬単が本線、あとはソルテがリアライズリンクスを潰しに行く競馬をしながら、前走より一息入れた事でゴール前で案外になるケースがわずかに考えられるだけにハーキュリーズからの裏目を少々押さえ、今回のマイルGPはこの4点の馬券を結論としたい。


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