「海外版レッドリスト」第六弾はマッチェム系のもうひとつの分岐であるハリーオン系。ヘロド系の現存する父系ががトウルビヨン系に一本化されたのに対し、こちらは150年も前に分かれた父系が未だ残っているというだけでも奇跡に近いですね。しかしそのハリーオンの中でも淘汰の嵐は吹き荒れており、現代にその血をつないでいるのは凱旋門賞でニジンスキーに初めて土をつけたササフラの系統のみとなっているようです。 続きを読む
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今週分の「WIN5買い目記入シート」は ⇒ コチラから。
これまでのWIN5の結果一覧は ⇒ WIN5 2016年の結果一覧
JRDB印・外厩データ 一覧表 5/1
「位置取りシート」 5/1
このレース、マンボネフューがそこそこ人気。
母セコンドハピネスで、ディープ産駒のTale Of Life(テールオブライフ)のお兄さん。
弟はヨーロッパからアメリカに渡り、今はサンタアニタ競馬場を中心に走っております。
・Tale Of Life
移籍後は3着・2着と頑張っていますね。
似たように?この後23:45発走の英2000ギニーで1番人気の馬がシェーンメーアの弟AIR FORCE BLUE(エアフォースブルー)。
・英2000ギニー
でもでも、その前には面白そうなレースが2つあります。
1つは未だにSOLE POWER(ソールパワー)が1番人気なるPALACE HOUSE STAKESの芝1000m。
もう1つがJACK HOBBS(ジャックホッブス)、SIMPLE VERSE(シンプルヴァース)が出走するJOCKEY CLUB STAKES芝2400m。
・晩春S
土曜日の東京芝の傾向は。 続きを読む
京都11R 天皇賞春(GI) 芝外3200m 良、高速馬場想定
【展開予想】
予想の前に、明日は朝早くから電車で淀まで遠征しますので、予想の方は恐らくかなり少なくなります。早めに着手したんだけど結局悩んだ天皇賞春の予想のせいでちょっと他まで手が回らない;一応スイートピーSの予想はしたいなと思いつつです。それと恐らく明日は一日中コメントを返す余裕がないです、申し訳ありませんがご了承ください;
さて、そんなこんなで非常に悩んだ今回の天皇賞春なんだけど、個人的にちょっと気になることがあってゴールドアクターはスクリーンヒーローの系譜だし、社台が半持ちで権利欲しがりそうだなと思って調べてみたんだがどうもそういう話自体はあったみたい。ただ恐らくどちらにせよ照屋氏の方っぽいから、ノーザン包囲網そのものは影響を受けるはず。馬場は昨年に比べれば少し重いという程度で高速状態。昨年は散水があった、今年は回復傾向なので恐らく昨年ぐらいのイメージでいいだろう。極端な超高速馬場とまでは行かないレベルかな。そのうえで展開だが、先行しそうな馬がこれほどそろった春の天皇賞は非常に珍しい。内からキタサン、カレンは逃げたくないのでこれが番手外辺り、これに外からヤマニンボワラクテが積極的に先行するというイメージ。ノーザン勢の兼ね合いもあるしカレンがキタサンに対して敢えて前に出てという選択もあり得て、ボワラクテの番手もある。アドマイヤデウスは岩田だし内のスペースに入り込む形でキタサンの直後を取れればという競馬だろうし、その外のファタモルガーナは出脚はそこまで速くないがこの距離で積極的に先行好位策を取ってきそうな内田。トーホウジャッカルもある程度は前目、タンタ蛯名やサウンズなんかは恐らく好位列でゴールドアクターに入るスペースを与えない選択を取ってくると思うし、サトノノブレスも陣営のコメント的には前目を意識しそうで、外の先行馬が意外と多いことになる。このまま兼ね合いを無視すれば恐らく3列目はかなり雁行状態になりそうで中団列がある程度空きそう。ここにシュヴァルグラン、その後ろぐらいにアルバート、フェイムゲーム、トゥインクル。最序盤はそこそこ流れると思うがその分だけ中盤の淀みも生まれてきそうで、ここでトゥインクル含めて新興勢力3頭が動いてくれ馬流れ的には一気に上がってくる可能性が高い。昨年のシップのイメージでの動き出しとまではいわないが、前々の各馬が動いていく意識は前にキタサン、そして外にゴールドアクターがいるということを考えれば上がってくる可能性は高い。悩んだのは悩んだけど今年はポテンシャル戦~2段階加速気味に決め打ちたい。
【予想】
◎05フェイムゲーム
〇08シュヴァルグラン
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△01キタサンブラック
△06アドマイヤデウス
×03カレンミロティック07ファタモルガーナ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
◎フェイムゲームはかなり悩んだ末にこの馬を本命にすることにした。一つは昨年の春の天皇賞を評価すべきだということ。今回想定しているポテンシャル戦で高いパフォーマンスを見せている馬だが、トゥインクルほど極端ではないのはこの馬の良いところ。昨年は道中13秒台を刻まない淡々とした流れからの12.3 - 12.5 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 12.0とロンスパの競馬で中団の内内から我慢しつつ直線で外に持ち出すまでにもワンテンポ置かれてしまって結果的にここが痛かった。L1での伸びはメンバー随一でいかにもばてないポテンシャルタイプの差し込み。オーストラリア遠征は物足りなかったが恐らくだがメルボルンCは目視でイメージ的には12.0-12.0-11.4-11.8ぐらいの感じ、ここで直線序盤大外をぶん回す形になり、内の各馬が一気に出し抜く競馬になっていたと思うので、その辺りを考えるとここで置かれてL1ジリジリなら悪くない。3~4角緩く長い地点でもハロン12を要求されていたと思うし24頭立てで団子の大外、ロスもあった。ダイヤモンドS時は追い切りが良く見えなかったので軽視したがタフな馬場の中で先に抜け出すトゥインクルを馬群の中で待ちながら直線で外に出して一頭だけ急追。ステイヤーとして流石のパフォーマンスだったがこの馬としてはもうちょっと中間的なラップを要求された方が良い。アル共の平均ペースでも脚を使わされない基礎スピードも意外と武器にはなるし、前掛かりになって前半それなりに厳しい流れになっても削がれない。トップスピード戦で質では見劣ってもL1でのバテ差しTS持続力も高い。極端に11.0辺りとかそういうラップを要求されたら厳しいだろうがある程度の速度までなら対応できるはず。ダイヤモンドSのトゥインクルはかなり噛み合っていたと思うしハンデ差もあった、仕掛けも遅れる形になった。軽い京都なら逆転可能だし、アルバートやシュヴァルグランも強敵ではあるんだが、今回はボウマンに変わるのは個人的にはプラスになると思う。トーセンレーヴの動き出しとかも進路を確定させるのが上手いし、ホープフルSでも他馬が動いていくタイミングに合わせるのは絶妙だった。内での立ち回り、そしてこの枠の並びなら最序盤からある程度良い位置…昨年ぐらいの中団を狙えそう。追い切りは今回もイマイチだったが人馬の信頼度という点を考えるとこの馬が一番になったかな。
〇シュヴァルグランは後ろからとなるとちょっと危ういところもあるんだが、今回のメンバー構成だと前がそこそこやりあいそうだし、前半から結構展開が読みにくい。その中で前走の阪神大賞典の様に最序盤で下手に下げ過ぎなかったあの福永の競馬は強きに勝ちに行ったことも評価したいがその辺も評価したい。タイプ的にはアルバートとの戦いになるし札幌2000では先着を喰らっているがこれは名手モレイラがポジションを取ったうえで完璧に立ち回ってきたのもある。まあもちろんそれでもL1が最速で出し切っていないわけでアルバートが強敵なのは間違いないのならルメール・アルバートならちょっと違う。ポジションもこちらの方が前を狙えそうな枠の並びだし、アルバートは幾らか出負けの不安もある。前走の様にしっかりと出て下手に下げずに中団を意識しつつアルバートよりも前で展開できれば、というところをとって対抗に押し上げた。前走の阪神大賞典も13.3 - 12.6 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 12.4と3~4角で加速していく中で強気に大外から押し上げながらタンタは楽に撃破しているし、少なくともポテンシャル面はまだ底を見せていない。日経新春杯のルメールみたいな外で待って置かれて終了とか、そういうのだけは勘弁してほしいかな。今回は好位列も前のキタサンや外にいる可能性が高いゴールドアクターを潰しに早めに動く可能性が高いと思うし、トゥインクルの捲りもあり得る。ここに対応できるポジションにいられると思うので、後はとにかく距離ロスよりも3角までにしっかりとという競馬ができるかかな。
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本当ならこれを本命にしたかったのだが、これまでの傾向からみてトゥインクルが捲ったとしてもそれについていくような騎手じゃないんだよなあ。ある意味今の福永よりも不安要素が多い。平場で勝つからたちが悪いけどここ一番で信頼できる騎手じゃないのは間違いないかな。ただ馬は良い。3走前は鞍上が上手くロスなく運びつつ(それでも馬群の真ん中ぐらいだが)ポテンシャルを引き出す競馬で13.1 - 12.4 - 11.6 - 12.0 - 11.8 - 11.9とポテンシャル勝負の中でL1落とさずぶっちぎった。この時の相手がトゥインクルやファタモルガーナといったところ。まあファタモルは状態面が微妙だったと思うが。それでも完璧に立ち回ったカムフィーをここまでぶっちぎったという点で評価すれば昨年のダイヤモンドSのフェイムゲーム以上だったとみていいと思う。ポテンシャルは現役最強の可能性を秘めている馬で、後はそれを下手に削がなければというところ。動く意識のない騎手なのでそこをフォローできる展開になるかどうかが重要。今回は前々を意識せざるを得ないだろうし、トゥインクルも捲るとコメント。信じ切らない方が良いにせよ、冷静に前を目標にする馬が多くなるのは間違いない。お膳立てとしては良い材料が揃っているので、後は持てるポテンシャルを発揮しきれればというところかな。ホントこういう馬の脚を使いきれないのがなあ。馬はかなりの素質を持っていると思うのでそこと展開に期待。
△キタサンブラックは内内で目標にされる立場になるし、恐らく逃げの手を打たない可能性も相当レベルであるかなと思っているが、この馬の良いところはポケットでもいいということ。菊花賞なんかでもスロー中弛みからの13.7 - 11.8 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 12.2 - 11.6と超ロンスパポテンシャル勝負の中で最後まで加速する脚を取っていたというポテンシャルはまだ底を見せていない。そのうえで一足を使える。この馬の武器は総合力の高さにあり、その中でも目立つのがギアチェンジ。緩い流れから要所で瞬時に反応できるので、有馬みたいに目標になってしまってペースも上げ切れずに12.6 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 11.3 - 12.2と後続が余裕を持ってトップスピードを引き出せるような競馬になった時にはどうしても使える脚が短いこの馬はL1が甘くなる。ポテンシャル面は高く12秒前後を連続することには不安はないし、そこからもいい脚を使えるのでステイヤー的要素が強いともいえるが、本当の意味でいい脚は一瞬しかないのでここをどう捉えるか。まあ有馬のパフォーマンスで見てもカレンミロティックが昨年レベルだとしても同タイプのこちらを上位に取るべきかなとは思っていたし、カレンの状態が怪しいのもある。逃げだろうが3列目だろうが最内は確定で菊花賞の競馬からも多少進路確保に後手を踏んでも余力があれば動いてくれるというのも良い。今回はゴールドアクターに注意が注がれる可能性も高いし、最内枠でも器用に競馬ができるこの馬としては最序盤とにかく下手に下げないことだけかな。
△アドマイヤデウスはそろそろ岩田のイン突き一発が嵌りそうな状況かなと。前走の阪神大賞典では本当の意味での長距離適性を測りたかったが、完璧には分からなかった。ただひとまず上方修正する必要は出てきて、スロー中弛みからの12.6 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 12.4とコーナーで加速しながらという競馬、2列目の内内で立ち回りつつも直線最序盤で最内に切ったところで逃げ馬が邪魔になって追いだせずにブレーキを踏まされた。そこから上り坂で苦しいところで狭いところを突いて抜け出し3着確保。まともに最内を突けていたらというのはやはりあるし、3000をこなしてきたのは大きな材料かなと。それと、京都の外回りだと合流地点があるので岩田スペシャルが嵌りやすいというのもある。昨年の天皇賞春はスタンド前で掛かってしまったので参考外だとは思っているし今回は幸いにして内枠を引き当てることができた。特に今回はキタサンの直後が恐らくベストのレースになると思うし、しんどくなっても一足を使ってくれるキタサンの後ろでキタサンが一瞬引き離したスペースを使えるのもいいと思う。勝ち切るまでとなると阪神大賞典の感じからは何ともだが、京都適性の方が本来高い馬のはず。ここ3走はパフォーマンスを戻してきているとみてこの条件で連下で狙いたい。
×カレンミロティックだが3着ヒモ枠はかなり悩んだ。ただ、結局キタサンブラックの直後を狙って獲れる枠の並びというのは良い材料なのも確かだし、本質的に逃げるとパフォーマンスが落ちる馬なので、ここ2走は仕方ない。天皇賞秋はトップスピード戦になっているし、坂の上りで伸び切れなかった感覚。直線平坦の京都で昨年の天皇賞春見せたようにロンスパからのもう一段階の一足を見せて脅威を与えたようにあの競馬が炸裂する可能性は結構高いかなと思う。特にキタサンの直後からキタサンともども出し抜きにという流れに持ち込めれば面白いし、極端なトップスピード戦では京都大賞典の様になってしまうが、2段階加速戦だったりポテンシャルが高いレベルで要求されたうえでの一足ならこの馬も良いものを持っている。ただ幾ら敗因があるとはいえここ4走から昨年の出来にあるかは何とも言い難い。追い切りも目立つほどではなかった。それとノーザン勢の戦略的ラビットになる可能性もあると思っているので、押さえまで。
×ファタモルガーナはこの舞台に出てくれば穴で面白いなあとは思っていたんだが今年はステイヤータイプが多く出走するし、前々から長く脚を使えるとは言えってもダイヤモンドSでフェイムに完敗しているようにこのレベルまで来るとそこまで長くはない。前受できるような競馬なら面白いしその点で昨年みたいに追込み馬に人気が集中するような形でこそ前々で主導権をと思っていたんだが、今年の場合はここまで前半ポジションを取ってきそうな馬が多い中でしっかりと2列目あたりまでとれるかどうか?というのは悩ましいところだったかな。ステイヤーズSの完敗は不満だし、ダイヤモンドSは位置取りが悪かったので頑張ったとは思うがトゥインクルはもちろんフェイムに完敗しているように、流石に少し序列を下げる必要があったかなと。追い切りも坂路の時計が掛かっていたといってもイマイチキレがなかったし、強く推せる材料もあるが不安も多くなってきたという感じ。一応前残りのパターンとしてはこわ一頭出し、フェイムを評価する以上この馬もステイヤー路線としては高いレベルにあるという評価は変わっていない。3~4角のポジションが重要な京都ならある程度は逆転できる範囲だとみているので押さえておく。
消からゴールドアクターはギャンブルとしてはポテンシャル戦と振り切っている以上消すしかない。ここ4走のパフォーマンスは全てトップスピード戦でのモノ。11秒前後を要求される形での質、持続力の高さはもはや現役最強レベル、ラブリーが落とせばこの馬が最強だろう。ドゥラメンテより後半要素だけなら上だと思っている。ただ、やはりポテンシャル戦でどこまで上げてこれるかである。今回この馬が3着だった2014菊花賞の上位1,2,3は全部消したんだけど、あの世代はトップスピード戦では強い馬がゴロゴロいたんだが、ポテンシャル戦となると虚弱体質のトーホウジャッカルはともかく、サウンズでも天皇賞春で勝負になっていないし、その他も苦戦している。この馬も覚醒前に覚醒後にでもポテンシャル戦で高いパフォーマンスを見せていたなら迷いはなかったが、菊花賞を評価というのはなかなか難しい、かなりメンバーが揃ったことと先行するのにかなり難儀な枠の並び、先行馬がここまで揃うと9頭立ての日経賞とはわけが違う。ノーザンも今回は対ゴールドアクター、キタサンということになるだろうし、そういう全体的な戦略で来る可能性が高い。まあ今回天皇賞春を現地で見に行くのでこれを打ち破って勝ってくれれば湧くだろうしね。競馬ファンとして豊とキタサンが勝ってサブちゃん祭りを見たかった理、ゴールドアクターが社台・ノーザン包囲網を破って勝ってくれたらアツいところもあるんだけどね。
消からトーホウジャッカルは流石に前走の阪神大賞典は内容が悪すぎる。確かに追い切りは幾らか良かったと思うし、変わってくるかもとも思うんだけどね。まあノーマークでしかも自分のリズムで進められそうだから条件自体は怖いんだけど、信じようと思えるほどの追い切りの材料はなかったかなあ。
ファタモルガーナ
正逆74が馬券対象
8戦連続
中略
目黒記念18頭
1-②-3
ステイヤーズS16頭
2-⑦-1
ダイヤモンドS16頭
⑩-16-3
天皇賞春18頭
2、17が候補
カレンミロティック
隣枠が連対
4戦連続
京都大賞典
7-7カレン
8-10 2着
天皇賞秋
3-6カレン
4-8 1着
ジャパンカップ
7-15 1着
8-16カレン
阪神大賞典
1-1カレン
8-11 1着
1、3枠が候補
アドマイヤデウス
2隣枠が連対
3戦連続
有馬記念
3-5アドマイヤ
5-9 2着
京都記念
2-2アドマイヤ
4-7 1着
阪神大賞典
2-2アドマイヤ
8-11 1着
1、5枠が候補
シュヴァルグラン
1か6枠が連対
5戦連続
500万下
5-6
1000万下
7-1
オリオンS
5-1
日経新春杯
1-6
阪神大賞典
8-6
天皇賞春
重なる1-2トゥインクルが有力☆
騎手30周年武豊とナイターレース30周年の同枠同居
意味が無いはずがありません(^_^)ゞ
光陰、馬のごとし 2 ハイセイコー トウカイテイオー サイレンススズカ ドゥラメンテ…伝説から現役まで名馬の逸話競馬アンソロジー |
レーヴミストラル
正逆51が馬券対象
4戦連続
中略
金鯱賞12頭
1-⑩-2
日経新春杯12頭
1-7-⑩
京都記念15頭
7-⑥-2
天皇賞春18頭
4、15が候補
ヤマニンボワラクテ
141隣が馬券対象
4戦連続
中略
アメリカJCC16頭
2-3 1着
8-16ヤマニン
中日新聞杯18頭
7-13 3着
8-16ヤマニン
福島民報杯16頭
2-3 1着
8-16ヤマニン
天皇賞春18頭
9、15が候補
カレンミロティック
7か8枠が連対
10戦連続
大阪杯
7-3
鳴尾記念
8-7
宝塚記念
8-5
阪神大賞典
7-2
天皇賞春
1-7
宝塚記念
8-3
京都大賞典
1-8
天皇賞秋
4-7
ジャパンカップ
7-3
阪神大賞典
8-6
天皇賞春
サトノノブレス
7枠が馬券対象
4戦連続
アルゼンチン共和国杯
7-15 1着
金鯱賞
7-10 2着
日経新春杯
7-10 3着
中日新聞杯
7-15 2着
天皇賞春
重なる7-15サウンズオブアースが有力☆☆
5/1(日) 京都11R(WIN5対象) 第153回天皇賞・春(G1) 芝3200m
天皇賞春の予想ですლ(๏‿๏ ◝ლ
天皇賞にチャンピオンズカップと競馬ファンにとってはかなり楽しみな一日となりそうですね。両レースで有力とされているのが共にスクリーンヒーロー産駒。全然質が違うレースでその二頭が同日に伝統あるG1を勝つという偉業もありそうです^^
前日の段階で大方の予想通り、ゴールドアクターが1番人気になりました。ピンク帽が嫌われてか、オッズは3倍越えと思ったほど人気が集中しませんでしたね。怪しむべきか、逆にオイシイと考えるかは人それぞれ。
まぁ、単勝は買わないので私にはあまり関係ありませんが・・・
悩みに悩んだ末に本命は◎人気ブログランキングへ(28位前後)
今の京都の馬場が合うかどうかはわかりませんが、長距離の適性は疑いようのないところ。前走はあの馬場で他馬よりはるかに重い斤量を背負って最速の上がりをマーク。負けて強しと考えるべきではないかと。
乗り難しいと言われている馬なので騎手の変更はマイナスですが、過去のこのレースではそれほど上手なレースをしているとは言えませんし、プラスに転じる可能性も。
脚質的に危うい面はありますが、一発ならこの馬しか考えられません(笑)
相手は当然、〇ゴールドアクター
外枠は割引ですが、今の充実ぶりならそこまで気にする必要はないかと。隼人騎手も全幅の信頼を置いているようですね^^ 仕上げ途上の前走よりは確実に上向いているでしょうし、競り合いには滅法強い馬。負けるとすれば、馬体を併せる間もなく差し切られるパターンでしょうか。
3番手は▲キタサンブラック
遂にこの馬を軸にする時が来ました(笑) 今の馬場状態は合いそうですし、何てったって好走率の高い1枠。大阪杯は他の前哨戦に比べてメンバーのレベルが間違いなく高かったですし、そこで逃げて勝ち負け出来た点は強調できるのではないでしょうか。今回は逃げないと思いますが、武騎手はこの手の馬は得意そうなイメージもあり、昨年の菊花賞の再現があるかも。
穴で期待したいのが☆トーホウジャッカル
追い切りではあまり良化を感じませんでしたが、今回は久しぶりの「叩き2戦目」 平坦コースへの条件変更は向きそうで、地力を警戒。
サウンズオブアースは外枠と騎手変更を割り引いての押さえ評価。
シュヴァルグランは京都実績はあるんですが、どちらかと言えば阪神の方が高いパフォーマンスをみせているような気もするので勝ち負けまではどうでしょうか。
タンタアレグリアは切れ、持久力共に中途半端な気もするんですが、京都外回りが得意な蛯名騎手が騎乗するとなると押さえておきたい一頭。
そういう意味では土曜日に3勝して復調気配が見える岩田騎手騎乗のアドマイヤデウス 前走はユーイチくんのお株を奪うかのようなどん詰まりでしたから、あれ以下は無い筈(笑)
<トラコミュ>
天皇賞・春(2016) 天皇賞(春) データ分析
番 | 馬名 | 馬名の意味由来 |
---|---|---|
1 | キタサンブラック | 冠名+父名の一部 |
2 | トゥインクル | キラキラ輝く |
3 | カレンミロティック | 冠名+迷路(ハングル)と英語の形容詞語尾ticからの造語 |
4 | トーセンレーヴ | 冠名+夢(仏) |
5 | フェイムゲーム | 殿堂入りが決まった選手のセレモニーに開催されるNFLの試合より |
6 | アドマイヤデウス | 冠名+天帝、天主 |
7 | ファタモルガーナ | 上位蜃気楼の俗称。母名より連想 |
8 | シュヴァルグラン | 偉大な馬(仏) |
9 | トーホウジャッカル | 冠名+ジャッカル |
10 | アルバート | 人名より |
11 | タンタアレグリア | たくさんの喜び、これほど多くの歓喜(西) |
12 | ヤマニンボワラクテ | 冠名+天の川(仏) |
13 | マイネルメダリスト | 冠名+メダリスト |
14 | サトノノブレス | 冠名+高貴の生まれ(仏) |
15 | サウンズオブアース | 地球のサウンド |
16 | ファントムライト | 幻の光 |
17 | ゴールドアクター | 冠名+男優 |
18 | レーヴミストラル | 夢(仏)+見事な(プロヴァンサル語) |
シュヴァルグラン
正逆144が連対
5戦連続
中略
オリオンS9頭
5-①-4
日経新春杯12頭
①-7-10
阪神大賞典11頭
⑪-6-2
天皇賞春18頭
1、18が候補
トーホウジャッカル
8隣が馬券対象
7戦連続
中略
宝塚記念16頭
3-6 2着
7-14トーホウ
札幌記念15頭
3-5 2着
7-12トーホウ
阪神大賞典11頭
3-3トーホウ
8-11 1着
天皇賞春18頭
1、17が候補
カレンミロティック
前走の自身の枠が連対
3戦連続
京都大賞典
7-7カレン
天皇賞秋
7-14 2着
3-6カレン
ジャパンカップ
3-6 2着
8-16カレン
阪神大賞典
8-11 1着
1-1カレン
1枠が候補
キタサンブラック
144隣が馬券対象
4戦連続
セントライト記念15頭
3-4 2着
7-12キタサン
菊花賞18頭
2-4キタサン1着 自己指名
有馬記念16頭
6-11キタサン3着 自己指名
大阪杯11頭
6-7キタサン
7-8 3着
天皇賞春18頭
1-1キタサン 自己指名
重なるキタサンブラックが有力☆☆☆
やっぱり京都は「まつり」だ(^_^)ゞ
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2016年5月1日(日)
第153回 天皇賞(春)(GI) 4歳以上オープン 3,200 (芝・外) 定量
追い切り重視の予想です。 他にも枠、コース、距離適正、騎手、オッズ等も考慮します。 データは気にしません。 パドック、返し馬も気にしないので、枠が決まれば予想できますが、馬場状態は気にしますので、前日予想が限界です。 続きを読む
例の場所その1で(続く)の意味が分かりません
⇒読者のみんなに超基礎的なお知らせ&お願いを参照。
[ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬]
5/1(日)京都★R
☆☆☆☆☆☆☆☆に出走予定
今夜は色々と立て込んでいるので多くは語らないが
2014年11/5【京都ご当地馬主】★★★★オーナーの“超”ヤリ勝負馬とは!?
をよ~くガン見すれば、狙える理由を察してくれると思う。当初はブログで書くつもりは無かったけど、俺の選択ミス(!?)で読者のみんなに迷惑をかけたからな。最強O・S連載で馬名を挙げた武豊J騎乗の京都ご当地馬主を差し置いて推奨したのに…………
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軸馬発表オリジナル予想
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第153回 天皇賞・春(G1)
最終結論(◎馬)は
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最終結論◎
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04/30
東京11R 青葉賞(G2)
1着 ◎ヴァンキッシュラン
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04/30
新潟11R 邁進特別
1着 ◎グランシェリー
(6人気)
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04/24
京都11R マイラーズC(G2)
1着 ◎クルーガー
(単勝910円)
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04/24
東京11R フローラS(G2)
2着 ◎パールコード
(2人気)
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04/23
京都11R 彦根S
1着 ◎アットウィル
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今後の公開予定レース
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04月30日(土) 青葉賞(G2)
05月01日(日) 天皇賞・春(G1)
05月07日(土) 京都新聞杯(G2)
05月08日(日) NHKマイルC(G1)
05月14日(土) 京王杯スプリングC(G2)
05月15日(日) ヴィクトリアM(G1)
05月21日(土) 平安S(G3)
05月22日(日) オークス(G1)
05月28日(土) 欅S(OP)
05月29日(日) 日本ダービー(G1)
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最近の的中レース
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04月16日 アンタレスS(G3)
1点的中(単勝180円)
04月10日 桜花賞(G1)
2点的中(複勝810円)
04月09日 阪神牝馬S(G2)
1点的中(単勝280円)
03月27日 高松宮記念(G1)
2点的中(ワイド520円+450円)
03月26日 日経賞(G2)
2点的中(ワイド290円+160円)
03月20日 阪神大賞典(G2)
1点的中(単勝300円)
03月19日 ファルコンS(G3)
2点的中(馬単2850円)
03月13日 フィリーズR(G2)
1点的中(ワイド380円)
03月12日 中日新聞杯(G3)
1点的中(単勝560円)
03月06日 弥生賞(G2)
2点的中(3連単830円)
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今後の公開予定レース
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04月30日(土) 青葉賞(G2)
05月01日(日) 天皇賞・春(G1)
05月07日(土) 京都新聞杯(G2)
05月08日(日) NHKマイルC(G1)
05月14日(土) 京王杯スプリングC(G2)
05月15日(日) ヴィクトリアM(G1)
05月21日(土) 平安S(G3)
05月22日(日) オークス(G1)
05月28日(土) 欅S(OP)
05月29日(日) 日本ダービー(G1)
↓
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