月に1度回収率を集計してみます。
単勝、複勝◎○▲
馬連、馬単◎-○▲☆△、○-▲
ワイド◎○▲Box
3連複、3連単◎-○▲☆△-○▲☆△×
実際はこんなに買うお金はないので、馬連か3連複をボチボチとです^^; 場合によっては馬単、ワイド、3連単も買いますが、単複はほとんど買いません。 続きを読む
see more info at 追い切り重視の競馬予想
月に1度回収率を集計してみます。
単勝、複勝◎○▲
馬連、馬単◎-○▲☆△、○-▲
ワイド◎○▲Box
3連複、3連単◎-○▲☆△-○▲☆△×
実際はこんなに買うお金はないので、馬連か3連複をボチボチとです^^; 場合によっては馬単、ワイド、3連単も買いますが、単複はほとんど買いません。 続きを読む
先日京都に行って来ましてん。
あ、思い起こしてみると・・・ちょうど1年ぶりだな。
宝塚記念も終わって「上半期はお疲れ様でした。で、ゴチになります。へへへ。」の会。
→ 主催はもちろんこの方
当日は時間を勘違いしてて少し早めの到着。
せっかくだからとブラブラしていると。
八坂神社の前でこんな事しておりました。
最初はドラマの撮影かなと思っていたけれども、立ち入り禁止のテープを持っている警官のやる気の無さは、これホントの事件や。
んー、公衆電話って観光地だと未だに現役なんですね。
怖い怖いと思っていたら上海の方からメールがありました。
「こっちも大変や。隣の省で竜巻とヒョウでえらいっこっちゃ。」
「卵くらいの大きさのヒョウが、豪雨の勢いで降り注いだや!」
との事。
死者数の発表が「99」人以上という報道。
これ・・・アカンやつや。
中国では電車が潰れても、トンネルが崩れても、爆発が起きても、MAX「35」が基本です。
それを越える数字はなかなか出て来ない。
それが「99」です。
空からマシンガンぶっ放されたようなものだしなあ・・・。
続きを読む
レースは前々での競馬は確実と思われたシングンヴィグラスが後手を踏み、ハナへ行くと思われたラクテも反応が悪く、結局好発を決めたクラトイトイトイを交わしてノーフォロワーがハナ、ハナを譲ったクラトイトイトイが2番手のイン、今回は五分のスタートを決めたムサシトレジャーがノーフォロワーから半馬身差の外3番手からの競馬、入りの3ハは35秒フラットと馬場状態こそ違うが今年のTRよりコンマ1秒早く、ルックスザットキルが逃げ切った昨年の優駿SPよりコンマ3秒遅いモノ。
3角手前で2番手のクラトイトイトイの早くも脚色が怪しくなるとそれに代わって外からヴェルミオンが押し上げ、ノーフォロワー・ムサシトレジャー・ヴェルミオンの3頭が横一列になり直線へと向かう、この3頭の追い比べで真っ先に脱落したヴェルミオンに代わって1番人気のラクテが進出し残り100を過ぎたトコで先頭に立つと外から脚を伸ばして来たエイシンヒートがゴール前でラクテを交わしてゴールした。
勝ったエイシンヒートはゲートは五分に出たがステッキを入れても反応が鈍く先行グループからはやや置かれ気味で馬群のちょうど中団からの追走、3角手前で徐々にポジションを上げ、4角で右ムチをいれると外へと大きく張ってしまうが、前がガラ空きで結果オーライの形、直線でジワジワと伸びると先に抜け出したラクテを差し切り重賞初制覇。
今回のような水が浮く極悪馬場にも関わらず馬群の中で競馬した事から判るように馬込みを厭わずに競馬が出来るのがエイシンヒートの強みで、今回を含めた近4走すべて2着とのタイム差が無い事から相手なりに走るタイプなのは認めるが、突出したスピードがあるとは思えないだけに今後の活躍は関しては正直疑問が残る。
2着のラクテはプラス16Kでの出走、今回スムーズにハナへ行けなかったのは久々の1200に戸惑ったと云うより太目残りが影響したと考えるのが自然で、それでも前を行く3頭の直後の4~5番手のポジションにつけると、3角過ぎからヤネが追い通しで何とか直線で先団グループに取り付くと、残り100で追い比べから抜け出して先頭に立ったがゴール寸前にエイシンヒートに交わされてしまいクビ差の2着惜敗。
ベストの状態でない事から今回自分の競馬が出来なかったが、地力の高さで見せ場を作り連対した事に加え、結果的に怪我の功名となり控える競馬が出来た事は今後に向けて好材料。
3着のビッグジャイアントは過去に大井1200でムサシトレジャーの3着があると云えどもデビュー2戦目の話で、その後は1200の距離を使わず1500~1700の距離を使っていたのだから12番人気の低評価も納得で、今回はスタートは良かったが、やはり久々の1200の流れに対応出来ず徐々に後退した事でヤネがハラを括ったのか末脚勝負に賭けた事が奏功、直線では大外を通ってジワジワと加速するとゴール寸前でエンジンが全開となり前を行く面々を次々と抜き去り、1着・2着馬には及ばなかったが3着に食い込む事に成功した。
ただ、今年の優駿SPは戦前に指摘したようにズバ抜けたスピード馬が不在に加え、今回能力上位のラクテが太目残りでの出走した事で重賞とは名ばかりの低レベルの争いとなったために評価は微妙。
4着のノーフォロワーはスタートしてから押してクラトイトイトイを交わしてハナを主張、3角過ぎにムサシトレジャー・ヴェルミオンに並び掛けられたが、4角のコーナーリングでこの2頭を振り切ると半馬身ほどリードを広げて直線で入り、渋太く粘って中々先頭を譲らなかったが、残り100で力尽きてしまうと後続の面々に次々と交わされて4着に沈む。
確かに最後タレたと云えども果敢にハナを主張して逃げ粘る見せ場充分の内容だったが、南関転入後は差す競馬では突き抜けず、今回のように逃げても最後まで頑張れない未勝利の馬でパンチ不足の印象は否めず、今回の着順を鵜呑みには出来ない。
5着のムサシトレジャーはゲートをポンと出るとこれまでの戦法と一転して2~3番手につけ先行する積極策の競馬を試みたが、今回は前々で競馬をした分だけいつものように直線で弾ける脚が使えず、先頭を行くノーフォロワーを交わす事が出来ないままゴール前で他馬の強襲を受けて掲示板の端に載っただけ、これまでのように差す競馬をしようが、今回のように先行しようが結局は詰めが甘くて勝ち切れない印象。
軸にしたキーパンチャーは同枠のビッグジャイアントと同様にスタート自体は良かったのだが、久々の1200の流れに対応出来ず徐々に後退するとその後はインコースへ潜り込むなどチグハグな競馬でレースの流れに乗れず、直線でジリジリと伸びただけの6着に終わる。
せっかく、スタートが良かったのだから多少の距離ロスがあっても外に進路を取って直線勝負に賭ければ勝ち負けは無理でも掲示板はあったかも知れない。
日曜洋画劇場枠はドクターX
テレビ朝日のドラマ部門では相棒と並ぶキラーコンテンツと言われているだけに濃厚なヒントになりそうな予感
既に帝王賞は
コパノリッキー1着 馬主 Dr.コパ
直球は人気なら×、人気薄なら○、これが大事です
日曜の重賞にはドクター、あるいは医療関連の関係者は?
で、毎度お馴染みのX柄の勝負服
CBC賞
ベルカント ノースヒルズ
ラジオNIKKEI賞
アーバンキッド
ブラックスピネル サンデーR
このネタで的中ならレース後に
「私、失敗しないので」と
勝ち誇った顔でコメントするかもしれません(^_^;)
お疲れ様です。
美浦分館本日の結果は2戦1勝でした。
しかし参った~
我が家の夕飯の時間と重なったばかりでなく、俺のスマホを取り上げられてゲームやられてしまって身動きとれず。
馬券も買えず・・・
ただレースだけは観れました。
自分が思っていた方ではない方のレースがハマりました。
大井11Rで7番人気ゴーディー号が4馬身差の完勝!!
しかしこの馬普通に買えますか?
前走勝ち馬と2.8秒差11着(11番人気)
2走前勝ち馬と1.8秒差11着(11番人気)
3走前勝ち馬と3.0秒差12着(11番人気)
まぁでもよく見るとこの内2レースは重賞ですからね!!
と言う訳で、情報馬が7番人気で人気より上の着順に来た上、そこが馬券圏内(完勝)と言う事で・・・
いつものヤツやらせて頂きます<(_ _)>
激走じゃ~(笑)
上位独占の完全的中!
最近馬券の金額抑え気味なのを送ってくるけど、
恐らく『人の目』を意識してのものだろうね(苦笑)
この買い方、特徴あるでしょ!?
普通は1着馬を被らせないから・・・・
見る人が見たら分かりそうで怖い
人間とはそういうモノ!!
違う馬券もしっかり買ってる事でしょう
しかしそれはそれで結構な事だと思ってます。
以上
人気ブログランキングへ
トレセン同志会事務局
TEL029-886-4419
トレセン同志会info@jra-miho.com
美浦分館:info@jra-miho.net
7/3(日) 福島11R(WIN5対象) 第65回ラジオNIKKEI賞(G3) 芝1800m
間隔 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
連闘 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
2週 | 0- 0- 0- 11/ 11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
3週 | 4- 1- 2- 29/ 36 | 11.1% | 13.9% | 19.4% | 108 | 155 |
4週 | 1- 0- 1- 8/ 10 | 10.0% | 10.0% | 20.0% | 228 | 80 |
5~ 9週 | 5- 9- 7- 68/ 89 | 5.6% | 15.7% | 23.6% | 38 | 87 |
10~25週 | 0- 0- 0- 12/ 12 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
半年以上 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
明け2戦 | 1- 0- 1- 9/ 11 | 9.1% | 9.1% | 18.2% | 45 | 48 |
明け3戦 | 1- 0- 0- 18/ 19 | 5.3% | 5.3% | 5.3% | 53 | 19 |
明け4戦 | 0- 0- 0- 10/ 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
明け5戦 | 1- 0- 1- 12/ 14 | 7.1% | 7.1% | 14.3% | 37 | 37 |
明け6~ | 2- 3- 3- 19/ 27 | 7.4% | 18.5% | 29.6% | 103 | 208 |
前走クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
500万下 | 3- 3- 3- 37/ 46 | 6.5% | 13.0% | 19.6% | 34 | 60 |
1000万下 | 3- 1- 1- 24/ 29 | 10.3% | 13.8% | 17.2% | 176 | 188 |
OPEN特別 | 1- 5- 3- 27/ 36 | 2.8% | 16.7% | 25.0% | 7 | 90 |
G3 | 0- 0- 0- 9/ 9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
G2 | 3- 0- 0- 11/ 14 | 21.4% | 21.4% | 21.4% | 185 | 58 |
G1 | 0- 1- 3- 21/ 25 | 0.0% | 4.0% | 16.0% | 0 | 76 |
重賞 | 3- 1- 3- 41/ 48 | 6.3% | 8.3% | 14.6% | 53 | 56 |
前走クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
500万下 | 3- 2- 1- 5/11 | 27.3% | 45.5% | 54.5% |
1000万下 | 0- 0- 0- 5/ 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
OPEN特別 | 1- 2- 1- 4/ 8 | 12.5% | 37.5% | 50.0% |
G2 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
G1 | 0- 0- 0- 5/ 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
前走距離 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
同距離 | 0- 3- 3- 37/ 43 | 0.0% | 7.0% | 14.0% | 0 | 36 |
今回延長 | 3- 3- 5- 53/ 64 | 4.7% | 9.4% | 17.2% | 52 | 114 |
今回短縮 | 7- 4- 2- 40/ 53 | 13.2% | 20.8% | 24.5% | 116 | 99 |
1200m | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
1400m | 0- 0- 1- 1/ 2 | 0.0% | 0.0% | 50.0% | 0 | 120 |
1600m | 3- 3- 4- 50/ 60 | 5.0% | 10.0% | 16.7% | 56 | 118 |
1800m | 0- 3- 3- 37/ 43 | 0.0% | 7.0% | 14.0% | 0 | 36 |
2000m | 4- 4- 2- 14/ 24 | 16.7% | 33.3% | 41.7% | 149 | 185 |
2100m | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
2200m | 0- 0- 0- 6/ 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
2400m | 3- 0- 0- 19/ 22 | 13.6% | 13.6% | 13.6% | 117 | 37 |
前走レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
青葉賞 | 3- 0- 0- 4/ 7 | 42.9% | 42.9% | 42.9% | 370 | 117 |
エーデルワイス賞 | 2- 1- 0-16/19 | 10.5% | 15.8% | 15.8% | 148 | 98 |
500万下* | 1- 2- 1-18/22 | 4.5% | 13.6% | 18.2% | 23 | 49 |
プリンシパルS | 1- 2- 1- 6/10 | 10.0% | 30.0% | 40.0% | 28 | 192 |
500万下 | 1- 0- 1- 9/11 | 9.1% | 9.1% | 18.2% | 50 | 48 |
稲村ヶ崎特別 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 2280 | 620 |
マカオJCT | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 500 | 220 |
白百合S | 0- 3- 1-15/19 | 0.0% | 15.8% | 21.1% | 0 | 56 |
NHKマイルC | 0- 1- 3- 5/ 9 | 0.0% | 11.1% | 44.4% | 0 | 211 |
夏木立賞 | 0- 1- 0- 2/ 3 | 0.0% | 33.3% | 33.3% | 0 | 70 |
江の島別 | 0- 0- 1- 2/ 3 | 0.0% | 0.0% | 33.3% | 0 | 993 |
葵S | 0- 0- 1- 0/ 1 | 0.0% | 0.0% | 100.0% | 0 | 240 |
500万下・牝 | 0- 0- 1- 0/ 1 | 0.0% | 0.0% | 100.0% | 0 | 730 |
前走レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
500万下* | 1- 1- 1- 3/ 6 | 16.7% | 33.3% | 50.0% |
プリンシパルS | 1- 1- 0- 0/ 2 | 50.0% | 100.0% | 100.0% |
500万下 | 1- 0- 0- 2/ 3 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
青葉賞 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
マカオJCT | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
白百合S | 0- 1- 0- 4/ 5 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
夏木立賞 | 0- 1- 0- 0/ 1 | 0.0% | 100.0% | 100.0% |
葵S | 0- 0- 1- 0/ 1 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
日本ダービー | 0- 0- 0- 4/ 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
エーデルワイス賞 | 0- 0- 0- 3/ 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
福島市制 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
小豆島 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
NHKマイルC | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
前走 | 1着馬 | 着 順 |
人 気 |
2着馬 | 着 順 |
人 気 |
3着馬 | 着 順 |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | プリンシパルS | 1 | 1 | 白百合S | 3 | 6 | プリンシパルS | 17 | 7 |
2014 | 青葉賞 | 8 | 13 | 500万下 | 1 | 1 | NHKマイルC | 11 | 9 |
2013 | 稲村ヶ崎特別 | 7 | 2 | NHKマイルC | 9 | 12 | 500万下 | 1 | 1 |
2012 | 500万下 | 1 | 1 | 白百合S | 2 | 4 | 江の島特別 | 8 | 8 |
2010 | 青葉賞 | 4 | 12 | プリンシパルS | 2 | 7 | NHKマイルC | 7 | 9 |
2009 | エーデルワイスS | 1 | 1 | プリンシパルS | 17 | 13 | 葵S | 4 | 1 |
2008 | エーデルワイスS | 10 | 3 | 白百合S | 5 | 1 | 500万下 | 1 | 2 |
2007 | マカオJCT | 1 | 1 | エーデルワイスS | 4 | 8 | NHKマイルC | 17 | 8 |
2006 | 青葉賞 | 7 | 6 | 夏木立賞 | 1 | 2 | 500万下 | 1 | 1 |
前走脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
逃げ | 0- 2- 1- 12/ 15 | 0.0% | 13.3% | 20.0% | 0 | 113 |
先行 | 2- 4- 1- 45/ 52 | 3.8% | 11.5% | 13.5% | 29 | 56 |
差し | 7- 3- 4- 46/ 60 | 11.7% | 16.7% | 23.3% | 124 | 89 |
追込 | 1- 1- 4- 27/ 33 | 3.0% | 6.1% | 18.2% | 16 | 126 |
3F 1位 | 3- 3- 3- 19/ 28 | 10.7% | 21.4% | 32.1% | 48 | 96 |
3F 2位 | 1- 0- 1- 15/ 17 | 5.9% | 5.9% | 11.8% | 29 | 34 |
3F 3位 | 1- 0- 0- 14/ 15 | 6.7% | 6.7% | 6.7% | 67 | 24 |
3F ~5位 | 1- 2- 2- 18/ 23 | 4.3% | 13.0% | 21.7% | 31 | 167 |
3F 6位~ | 4- 5- 4- 63/ 76 | 5.3% | 11.8% | 17.1% | 78 | 88 |
今週分の「WIN5買い目記入シート」を作成しました。
ダウンロードは
⇒ 7/3
レース名は主催者発表の物をご確認下さい。
最新版は常に右サイドバーにあります。
これまでのWIN5の結果一覧は ⇒ 過去の記事に追記していく形で
・有松特別
・さくらんぼ特別
・巴賞
・CBC賞 過去成績・過去の位置取りシート
・ラジオNIKKEI賞 過去成績・過去の位置取りシート
07月05日 | 中京10R:濃尾特別 3番 エクストラゴールド 基準:1人: 2.9倍[○◎] 内1 武豊 千田輝彦 [] 位 DV 1人: 2.9倍 (1,652,116) 全:27.2% |
福島10R:さくら特 3番 ダイトウキョウ 基準:3人: 4.2倍[注◎] 最1 C.ルメール 戸田博文 [] 位 DV 2人: 3.5倍 (460,352) 全:7.571% 前比:27.9% |
函館11R:巴賞 1番 マイネルミラノ 基準:2人: 3.2倍[△▽] 最2 丹内祐次 相沢郁 [] 位 DV 2人: 3.2倍 (142,624) 全:2.346% 前比:31.0% |
中京11R:CBC賞 6番 ウリウリ 基準:1人: 3.5倍[○注] 中1 岩田康誠 藤原英昭 [] 位 DV 2人: 5.1倍 (28,357) 全:0.466% 前比:19.9% |
福島11R:ラジオN 3番 アンビシャス 基準:1人: 3.1倍[注◎] 外1 C.ルメール 音無秀孝 [] 位 DV 1人: 2.8倍 (10,564) 全:0.174% 前比:37.3% |
総票: 6,080,420 残票: 10,564 配当: 40,290 残:0.174% |
07月06日 | 中京10R:濃尾特別 10番 アスカノロマン 基準:2人: 4.2倍[◎◎] 最1 太宰啓介 川村禎彦 [] 位 DV 2人: 3.3倍 (1,689,688) 全:25.2% |
福島10R:さくら特 6番 シゲルカガ 基準:1人: 2.5倍[○◎] 最1 戸崎圭太 谷潔 [] 位 DV 1人: 1.7倍 (877,476) 全:13.065% 前比:51.9% |
函館11R:巴賞 9番 アロマティコ 基準:3人: 5.5倍[▲注] 外1 三浦皇成 佐々木晶三 [] 位 DV 3人: 6倍 (66,728) 全:0.994% 前比:7.6% |
中京11R:CBC賞 11番 トーホウアマポーラ 基準:5人: 12.5倍[ ] 中3 福永祐一 高橋亮 [激] 位 DV 4人: 9.5倍 (5,647) 全:0.084% 前比:8.5% |
福島11R:ラジオN 9番 ウインマーレライ 基準:6人: 8.5倍[ ] 最4 松岡正海 高木登 [激] 位 DV 5人: 9.8倍 (370) 全:0.006% 前比:6.6% |
総票: 6,716,168 残票: 370 配当: 1,270,620 残:0.006% |
06月30日 | 中京10R:御嶽特別 4番 サトノプリンシパル 基準:2人: 3.7倍[○▲] 最1 武豊 矢作芳人 [] 位 DV 2人: 4.3倍 (1,317,673) 全:18.3% |
福島10R:さくら特 10番 メイショウハガクレ 基準:2人: 3.6倍[○△] 外1 蛯名正義 荒川義之 [] 位 DV 2人: 4.1倍 (347,035) 全:4.821% 前比:26.3% |
函館11R:巴賞 4番 エアソミュール 基準:2人: 3.6倍[◎▲] 外1 松田大作 角居勝彦 [] 位 DV 2人: 3.6倍 (91,252) 全:1.268% 前比:26.3% |
中京11R:CBC賞 14番 マジンプロスパー 基準:1人: 3.1倍[▲○] 中1 福永祐一 中尾秀正 [] 位 DV 1人: 3.6倍 (19,948) 全:0.277% 前比:21.9% |
福島11R:ラジオN 11番 ケイアイチョウサン 基準:5人: 11.8倍[注 ] 大1 横山典弘 小笠倫弘 [激] 位 DV 8人: 22.8倍 (303) 全:0.004% 前比:1.5% |
総票: 7,197,684 残票: 303 配当: 1,753,100 残:0.004% |
2016 7/3(日) CBC賞(GIII) 中京1200m
出走予定馬一覧
【CBC賞2016予想:出走予定馬の中から注目馬は?】
注人気ブログランキングへ(15位前後、プロフィール欄にあります。)
ダート路線で活躍、前走は欅ステークスでオープン特別勝ちと並に乗ってきた感があるレッドファルクスだが、敢えて芝1200重賞であるこのCBC賞に出走予定。翌週には適条件ともいえそうなダート1400プロキオンSがあるという中でここに参戦してきた意味をどう考えるかだが、芝でも一定の実績を残している馬だけに不気味さは漂う。不調に喘いでいる中で更にドゥラメンテの引退ショックは計り知れない鞍上のミルコ・デムーロが鞍上。人馬ともにここできっかけを掴めるか。
芝実績はあるが、高速馬場でどうかとなると正直微妙。まずはスノードラゴン同様にある程度時計が掛かる馬場であってほしいというところ。そのうえでオーロCの伸び自体は一定の目途を見せていて、あれをもうちょっと無理なく前で引き出せればというところだが、芝で走るにしても1200ではちょっと短いかなという感はある。
中京1200は準OPのトリトンS勝ちで実績はある。ただこの時は昨年の中京開催で流石に少し時計が掛かっていて、1:10.9と時計も遅く35.4-35.5と平均ペースから12.1 - 12.0 - 11.4 - 12.1とL2最速戦。1200としては緩やかでかつ速いラップを問われずにL1で減速、ここで食い込むだけのチャンスはあった。その中で17番枠からやや出負け、外枠でもあり無理せずに後方から進めていくという形で3角に入る。3~4角でも外々を追走しながらあ中団列で直線。序盤で外から追いだされるが坂の上りの地点での伸びはジリジリで、L1で最後までしぶとく伸びてグンと来ての勝利。2着エポワス、3着アットウィルで、まあアットウィルは高速馬場の方がパフォーマンスが高いとは思っているが、ひとまずレースレベル的にはまずまず高い中でのL1バテ差しを決めきっての勝利は立派。ただ前述のとおりで1200としてはかなり時計が遅く、また馬場も重かったのでペースも落ち着いていて、1200としてはかなり淀みある流れだった。この辺りを考えると時計が速くなって8秒台ぐらいまで上がってしまったときについていけるかというのはある。
オーロカップもまずまずの内容だった。8着と着順は奮わなかったがメイショウライナー比較で見ればまずまず食い込めたと言って良い。東京1400で稍重、渋っていて時計的にも幾らか影響があった。35.5-34.3と明確にスローからの11.6 - 11.9 - 11.4 - 11.2 - 11.7というラップ推移。中弛みがありつつそこからじわっと加速、L2最速でそれなりに速いラップを要求された。14番枠からゲートはやや出負け、そこからおっつけつつもやはりちょっと行き脚で見劣って後方からの競馬になる。そこから中団馬群の中に入って行っておっつけながらポジションを中団に押し上げ3角。3~4角では中団馬群の中で我慢しながら馬場の良い外目に誘導して直線。序盤でそこから追いだされるが少し進路が窮屈になったこともあったか反応で見劣る。そこからL2の上りでじわっと伸びだす、L1でもジリッと伸びてくるが決定的な伸びとはいえずに一列前にいたアイラインに対してL1では詰められずになだれ込んでの完敗だった。最後まで脚を使えていることは評価したいんだが、それでも同タイプのアイラインには前々で運ばれてL1で詰めきれなかったし、なだれ込んだがL1で強烈といい切れるほどの脚ではなかったと。
少なくとも渋った馬場、時計が掛かる馬場で追走力不足を補えている感じはあるし、仮に高速馬場で入りが34秒台とかになってしまうと単純についていけるのか?というところの不安は少なからずある。オーロCにしてもトリトンSにしても入りは35秒台で、ゲートはやはり後手を踏んでいたしそこからもおっつけながら明確なリカバーは難しかった。東京・中京特有の上り坂での加速に関しては一定レベルこなしているが最速地点でグンとくるような感じの切れは見せられなかった感はある。メイショウライナーなんかは1400でも前々からこのペースで最速地点でもある程度前目から良い脚を使っているし、これに対して差を詰められていないような感じだと中京1200で軽い馬場でとなると入りのポジショニングの課題、スローならポジション負けしそうでキレでもそう優位には立てなさそうだし、ペースが上がっちゃうと時計的に対応できるかどうか。この辺りを冷静に判断しないといけないところかなと。スウェプトの仔でパドトロワみたいに高速馬場のスピード勝負でもやれちゃう馬もいるし、高速馬場自体未知数に近いが雲雀Sでも一定レベル見せているからやれても驚けないが、狙うにしても1400の方が良かったかなと感じる。この馬もチャンス自体はあると思うが、それでも中京1200でとなると上手く楽に良い位置を取れないとというところはあるかな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ CBC賞(G3) ■■■
自信のペナルティ付き!もし、この
CBC賞を3点で獲れなければ
2016年の全GIレースを無料配信!
→3点勝負買い目を無料公開←
━━━━━━━━━━━━━━━━━
新生中京コースとなって5度目を迎えるCBC賞。これまでの4年、牝馬のウリウリを牡馬の斤量に換算すると、実に3度も57.5キロ以上を背負った馬が勝利している。ハンデ戦では軽量馬の一発が注意されているイメージが大きいが、中京で行なわれたこの4年で馬券に絡んだ馬の中では、14年のニンジャが背負った54キロが最も軽い。
そしてハンデ戦ながら3度で1、2番人気が揃って馬券に絡んでいる。『ハンデ戦は荒れる』という考えを捨てて、それぞれの実力を見極める必要がある。さらに、12、13年には2年連続でレコードタイムが記録されており、今年春の開催で相当な高速化が見られた中京の馬場が、この3ヶ月でどのような変貌を遂げたかも注目である。
そして今年の出走予定馬の中では「この馬は左回りが得意なんだけど、東京には芝1200mのレースがないからね。早い段階からベスト条件のこのレースを狙っている」という関係者情報があった★★★★★★★★が、アクシデントさえなければ高確率で馬券圏内には入ってくるはず。あとは直前情報・天候・馬場状態を加味したうえで最終結論を出す予定だ。
この最終ジャッジに興味のある方は、当日14:00に無料配信する【極秘馬連3点勝負】の情報を入手することをオススメする。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■■■ CBC賞(G3) ■■■
自信のペナルティ付き!もし、この
CBC賞を3点で獲れなければ
2016年の全GIレースを無料配信!
→3点勝負買い目を無料公開←
今週分の「WIN5買い目記入シート」を作成しました。
ダウンロードは
⇒ 7/3
レース名は主催者発表の物をご確認下さい。
最新版は常に右サイドバーにあります。
これまでのWIN5の結果一覧は ⇒ 過去の記事に追記していく形で
・有松特別
・さくらんぼ特別
・巴賞
・CBC賞 過去成績・過去の位置取りシート
・ラジオNIKKEI賞 過去成績・過去の位置取りシート
今週分の「WIN5買い目記入シート」を作成しました。
ダウンロードは
⇒ 7/3
レース名は主催者発表の物をご確認下さい。
最新版は常に右サイドバーにあります。
これまでのWIN5の結果一覧は ⇒ 過去の記事に追記していく形で
今週分の「WIN5買い目記入シート」を作成しました。
ダウンロードは
⇒ 7/3
レース名は主催者発表の物をご確認下さい。
最新版は常に右サイドバーにあります。
これまでのWIN5の結果一覧は ⇒ 過去の記事に追記していく形で
2016 7/3(日) CBC賞(GIII) 中京1200m
出走予定馬一覧
【CBC賞2016予想:出走予定馬の中から注目馬は?】
注人気ブログランキングへ(15位前後、プロフィール欄にあります。)
重賞馬すら少ないメンバー構成の中で出走予定のメンバー中で唯一のGI馬が一昨年のスプリンターズステークスの覇者スノードラゴン。今回は中京1200の舞台、極悪馬場だったとはいえ昨年の高松宮記念でも2着に入っているように、適性そのものは見せている。馬場がカギとなる一頭でできれば高速馬場は芳しくないが、エアレーション作業も今開催ではきつめに行われたとのこと。バテ差し馬が本領発揮となるか。
この馬はメイショウライナーとは逆でできれば時計が掛かってほしい。というかL1での落ち込みが大きいときにこその食い込みで、オーシャンSも今年の宮記念も悪くはないが結局高速馬場で差し込み切れていない。今回もその辺りとの勝負になると思う。
まずはスプリンターズS勝ちからみていく。新潟芝内1200m戦で行われていて、ペースバランスは33.7-35.1と明確にハイ、ロングラン開催の最終週で雨も降っていて馬場もかなり荒れていた。10.5 - 11.3 - 11.9 - 11.3 - 11.9と新潟内回りらしくコーナーでの淀み、そして直線での再加速という競馬となった。18番枠からまずまずのスタート、押して追走し流石に前目は無理だが中団やや後ろの外目ぐらいにはつけていく。3~4角で中団の外外から進めつつ4角出口で前を向いて直線。序盤の最速地点でもジリッとは伸びて3列目だがやはりL1のバテ差し顕著、ここで勢い良く伸びて体半分抜け出しての勝利だった。エンジンがかかってからばてないのが魅力なのと、一応加速戦に前を向いて対応してきたということ、またL2の11.3の地点でも一定レベルは伸びてきていた。流石にスパッと切れる馬ではないが、馬場も渋っていたこと、加速戦で器用なタイプとはいえストレイトガールが進路確保で後手を踏んだことなど、色々噛み合った側面はある。それでも強さは見せたと言って良い。
香港で崩れてから後、脚部不安を発症して長期休養。1年以上挟んだオーシャンSでは流石にどうかと思ったが結構頑張った。ペースバランスも32.7-34.8とハイペースで10.8 - 11.3 - 11.4 - 12.1と消耗戦。7番枠からやや出負けして後方から、3~4角では中目を通しつつ出口にかけて外に出す。序盤でそこからジリッと伸びてくるが先にエイシンブルズアイがグンと伸びてこれには見劣る。L1までなだれ込むだけで3着確保という感じだった。アルビアーノやスギノエンデバーがもろに詰まったのもあるが、長期休養明けを考えると上等と言って良い。それにスピード勝負では分が悪かった馬で、この内容ならそう悲観するほどではない。前走の宮記念もより顕著にスピード勝負。入りは32.7と同じだが後半が34.0でまとまってしまうぐらいの超高速馬場。10.9 - 10.8 - 11.1 - 12.1とコーナーで速いラップを要求されるもL1はかなり落としている。その中で5番枠から五分には出たが二の足で見劣る、それでも中団馬群の中といつもより前で競馬。3~4角でも中目を立ち回って進路は完璧に開いた状態で直線に入るが序盤からジリジリと伸びあぐね、L1ではちょっと甘くなってしまった。ペースも早かったしその中でポジションを取りに行ったことで後半の脚がなくなってしまった感覚もあった。ここまで超高速馬場で入りで急かしてしまうと1200ではちょっと厳しかった感じはある。
少なくとも1200では少し渋った方が…というか時計があまりでない方が良い。スプリンターズSを勝った時も新潟1200らしくコーナーでどうしても息が入る、そこからの加速ということで正統派のスプリント戦にならなかったのがスピード不足のこの馬が勝ち切る余地を与えてくれたと思うし、宮記念2着の時も泥んこ馬場でバテ差し。本質的にはL1の減速で食い込む馬だが、入りが速いと宮記念のレベルまで行くと追走に脚を使わされていた。オーシャンSの内容的にも2着に突っ込んだ一昨年の時は時計が掛かっていたというのもある。加速戦自体は対応できるので中京1200でも春開催みたいに極端な超高速馬場でなければ、とは思うし今回は相手関係もかなり楽ではある。ここ2走がダートなのとエイシンブルズアイがかなり人気しそうなのでこの馬の評価がどうなるかが読みにくいのだが、ブルズアイには高速馬場で流れたオーシャンS、宮記念で完敗している。時計が掛かった一昨年のキーンランドCでも単調な流れでエイシンの方が先着しているし、流れ切っちゃうとエイシンの方が分がある。ただ、新潟内1200での勝利が示す通り、左回りで少し時計が掛かってソフトな馬場、息が入ってくればエイシンブルズアイもスロー気味ではそこまで高いパフォーマンスは見せられていない。その中でL1が落ち込むような馬場になってくれれば後半のTS持続での差し込みは十分あり得る。ハンデがどうしてもきつくなってしまうし、58以上の実績がないのでちょっと不安はある。ここ2走はダート戦だしそこまで悲観することはない。実力は最上位、後半のTS持続面ではGI勝ちが示す通り一級品。ある程度標準に近い馬場、渋ってくれればもっといいが、土曜の馬場を見て判断を下したい一頭だ。
現級で連続して上位争いもしているように、クラス突破も時間の問題のラインシュナイダー。休み明けのフレッシュな状態のほうが好走する傾向もあり、初戦から期待できる。さらに、前走に引き続き、相性のいい松山騎手が上手くエスコートするだろう。
式別:三連複
方式:フォーメーション
1頭目:13
2頭目:2.6
3頭目:1.2.6.7.10.11.15
組み合わせ数11点
投資金額各100円
中日の愚痴は書かないと書いたのですが、もういろいろやっぱり書きたくなってしまいますね…(笑)。競馬のことは後半で書くので、興味ない方は続きを読む方進んでしまってください!
一昨日の試合は大野の好投で勝利したとはいえ、なぜ絶好調の福田を途中で下げて荒木に変えるのか…。ベテランならまだしも、今生きるか死ぬかで野球人生を賭けてやっている選手で、しかも2塁打とホームランを打っている人をサクッと交代するチームってなかなかないでしょう…。
それに東京ドームに来ていたファンだって福田のスイング、飛距離を見たいと思うんですよね。谷繁監督って変に堅物で融通が利かないというか、やたらできないことを何度もやらせようとするし、とにかく「セオリー!」みたいな感じなので、見ててもイマイチワクワクしないんですよねぇ。。。
ただでさえ観客動員で苦しんでいるチームなのに、こんなちまちました野球をしてたらファンだって集まらないですよ。勝ち続けていた落合監督の当たり前を当たり前に繰り返すことがいかに難しかったのか、今になってよくわかります。落合監督がもっとも優れていたのは1年を通したチームのマネジメントですからね。晩年に大した戦力がいない中でも勝てたのはこの力が大きいです。
中日関係の取材をしている方と先日飲みに行ったときにいろいろ話したのですが、やっぱり今のチームを変えるには何かしないとダメですよ。
文句ばっかり言っててもアレなんで僕が現在の状況から観客動員を増やすためにこれだけは是が非でもやってほしいってことを2点だけ挙げてみます。
1、ナゴヤドーム5F席の封鎖&広告貸出
→これは京セラドームでやっていましたよね。ナゴヤドームの5F席って野球場なのに野球場来た感じがほとんどしません。あれ知らずに行ったら、球場で上からデカイ野球盤かファミスタ見せられてるみたいで、全然野球場の熱さや臨場感は伝わらないですよ。現状を考えるとスタジアムが広すぎるので5F席はすべて封鎖して良いと思います。
2、小学生以下全員無料
→これは是が非でもやってほしい。やっぱり野球は子供のファンを開拓することが大事なんですよね。10年20年経つとその人たちが父親になって子供連れて来てくれますから。ここは思い切って子供を無料にしましょう! そしたらお父さんお母さんも連れて行こうかなってなるでしょう。とにかく子供は大事にして、中学生とかも学校単位で順番に招待するとか、県内の中学高校の野球部を順番に招待するとか、そういうことをしてどんどん開拓してほしいですね。
この話全然競馬と関係ないので表題の話を少しだけします。
続きを読む