☆ＪＢＣの穴◎有力馬＆アルゼンチン共和国杯の◎候補馬の馬名は
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☆11/3(木)ＪＢＣ競走の穴◎有力馬の馬名は
《→あんまりガチガチのレースを予想するのは趣味ではないので、今回は３重賞の中から１つに絞ってやります。
本当は本日記事で予想を出したかったのですが、まだオッズもイマイチ分からない状況なのでもう少し様子見して、とりあえず暫定で本命有力馬のみ・・・コノ馬は酷量背負った完全叩き台の前走が水準の内容で、久々に距離マイルでの施行される条件からも一躍激走候補に躍り出ると見ます。
（最終予想は次回更新にて）。》
☆馬場考察
[先週の芝の伸び所＆馬場差の傾向 (※馬場差は[Ｓ超高速～Ｃ並～Ｆ超低速]の７段階表記) ]
東京…土はイーブン、日はイーブン→やや外有利／Ｃ
京都…土日共にイーブン／土はＢ、日はＡ
新潟…土は外有利～超外有利、日は外有利→超外有利／土はＤ、日はＣ
[今週の芝の伸び所＆馬場差の予想]
東京…４週目／Ｂコース替わり／伸び所はイーブン～やや外有利／馬場差はＢ～Ｃ
京都…４週目／Ｂコース替わり／伸び所はやや内有利～イーブン／馬場差はＡ
福島…１週目／Ａコース／伸び所はやや内有利～イーブン／馬場差はＡ
●東京はＣコース替わり週･ＪＣ週になるとまた話が違ってくるはずですが、このＧ１谷間のＢコース開催週の間は荒れ馬場･差し馬場がそのままになると思います。
●京都はＢコース替わりで内がやや復活する傾向。
●福島は昨年秋開催が初のエアレーション作業「表記」がされた開催。ただ、それは表記上の話であり、実態はそれ以前にも行われていたという話だったり、いわゆるエアレーション作業の一部作業は旧来から行われている作業だったりで、正確に捉えるのは難しいのだが…。とりあえず、その度合いや新技術によってより影響力が高まったのが表記もされる様になった昨今というコト。その１年前の秋開催は(少なくとも内有利顕著な春夏とは異なって)意外な程にいきなり差しも届くという傾向だった。
☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは日曜分のみ)
(※Ｃ以上=Ｈﾚﾍﾞﾙ以上 ＣＤ=水準ﾚﾍﾞﾙ Ｄ=やや低ﾚﾍﾞﾙ ＤＥ=低ﾚﾍﾞﾙ Ｅ=超低ﾚﾍﾞﾙ)
(※Ｒ印３は暫定ﾚｰｽﾚﾍﾞﾙ、Ｒ印２は候補ﾚｰｽﾚﾍﾞﾙです。例えばＲ印３がＤ･Ｒ印２がＣＤの場合には、ﾚｰｽﾚﾍﾞﾙは現時点ではＤで、後にＣＤに修正する可能性を意味します。
Ｒ印１はｸﾞﾘｰﾝﾁｬﾝﾈﾙの先週の結果分析番組のランク付け[右ﾀｲﾑ･左ﾒﾝﾊﾞｰ]です。結構ブレと穴が多いランク付けなので、ダート戦の勝ち馬のタイム(ﾀｲﾑﾗﾝｸ)を評価する用途以外にはあまり参考にならないと思います（→ウチのを使った方が絶対に良いです！）。
見辛いと思うので今後はＲ印３のみ掲載しますが、初めですので全貌を解説しました次第です。)
☆先週のレースからの次走[激走]要チェック馬リスト(抜粋)
[日曜京都７Ｒ(500万下)] 11着グルーヴァー
これまでも長期休養を何度も挟んでいる通り、体質が弱くて連戦での好走歴は一度もないという馬。
前シーズン４走前は休み明け初戦で好時計２着、連戦３走前は大敗。
今シーズン初戦の前々走は出負けして不本意な競馬ながら４着好走、そして連戦の前走と今回はローテの問題と砂を被る形も堪えたのかバッタリの内容。
再び間隔を空けて砂被らぬ形ならば勝ち負けできる能力は持っている。
[日曜東京10Ｒ(1600万下)] ５着アーバンキッド
まずは前走後の次走チェック馬見解を参照↓
『ＮＨＫマイルＣと少し似た大敗。
ＮＨＫマイルＣ16着後には次激アツ馬として…「前々走アーリントンＣは一旦先頭の競馬で５着、前走毎日杯は内目の狭い所から一気に抜ける競馬も外からの強襲に合い２着、今回も直線進入の時点ではＨペース３番手追走ながらも手応え良いシーンがあった。そういう反応の良さやスピードの面では目を瞠るモノがあり、それが生きる条件(距離短縮orそういうレースになるラジオNIKKEI賞)ならば面白い存在になれると思う。」…と書いたが、今回もレースペースよりも自身スピードが上回っていて、抑え効かないレースになったのが全てだろう。
今回は距離マイルでも新潟外回りらしいスローペースだったのが痛かったので、本質的には平均ペースのマイルなどは十分守備範囲だが、寧ろもっと短い距離1400とかでも面白い馬と見ている。』
・・・
今回鞍上のルメールＪはレース後に「距離1400の方がいいと思う」とコメントしており、やっぱり上記の通りで良いのではないか・・・と。
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☆ＪＢＣの穴◎有力馬＆アルゼンチン共和国杯の◎候補馬の馬名は
《→コノ馬の最近の凡走は、距離1800以下で瞬発力勝負になったレース２つと、ノーチャンスの位置取りや窮屈な競馬になった札幌記念２年分。
それ以外の、距離2000以上で34秒台後半の上がり脚で足りるレースならば強いという、本格派らしい過去戦績を残している。
それ以前の戦績を遡っても距離延長がマイナスになった過去は持っていない馬で、前走での一皮も二皮もむけたパフォーマンスはそれなりに信頼して、初距離となる東京2500条件でも勢いに乗って好走可能だろう。》
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