新種牡馬辞典、第十二弾はスマートロビン。競走馬としては目黒記念勝ちが目立つ程度で、ディープインパクト産駒でなければ種牡馬入りも怪しいレベルでしたが、すでに種付け料が同じで血統的評価の高いトーセンホマレボシが種牡馬入りしていたこともあり、種付け数を伸ばすことができませんでした。ただ、さすが海外でも数々のGIを制してきたディープインパクト産駒だけあってトルコからオファーが届き、産駒のデビューを待たず海を渡ることに。現地では100頭以上の牝馬を集めるなど人気は上々のようで、海外でもその父系を広げてもらいたいものです。 続きを読む
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