2017年6月24日土曜日

明日の競馬 6/25

週中にWIN5は見なかったので、Twitterにアップした以外のやつを簡単に。
あと、新馬戦も。

東京5R

t1

芝1800mの割に、評判馬や良血馬的な馬はおりません。
エイシンフラッシュ産駒の7・スワーヴエドワードがセレクトセールで5600万。NF生産馬。
結構高いなあ。
2つ上がデビューしていますが、特に走ってはおらず姉の成績を見る前の購入なのかも。
母系にウインドインハーヘアが入っている分、お値段上がったのかもですね。
ここは「天栄」帰りで、調教印も○と整っております。
ただし、国枝厩舎は昨年の「天栄」帰りの新馬戦はほぼ全滅でした。
人気馬総コケ状態。
それでも今年の春からは「天栄」帰りはカナリ好調です。
最近の勝ち鞍はほぼ「天栄」帰りでのもの。
かつて「外厩」制度に苦言を呈したと言われる師も、今では「外厩」無しでは厳しい状況。

10・マイネルイノメは「ビッグレッドF」+鹿戸雄一厩舎。
新馬戦の成績も太文字になっているように良く、調教印◎です。
「ビッグレッドF」で「ラフィアン」馬は土曜日に単勝40倍のマイネルサイルーンが勝利しました。
鞍上の柴田大知騎手は、人気馬限定であればソコソコの結果は出してくれます。
馬券的に同騎手の使い方をしては、人気上位で消し、が基本。
地方では特にそう。
今回は割とそんなゾーンではあります。

新馬戦の成績が太文字の2・ロードイグニスの木村厩舎、8・リアルハニー大竹厩舎は好走はほぼ「天栄」オンリー。
それ以外の害「外厩」ではスルーでOK。
8・リアルハニーは「天栄」なので良さそうですが、走る「天栄」馬に伊藤工真騎手は乗せません。

3・ビレッジキングは「ブリーズアップ」で「追い切り」指数上位。
人気的に期待したいところですけれども「ブリーズアップ」組は距離の壁があるんですよ。
短距離限定で、極々まれに人気薄が1600mまでを2~3着。
これは覚えておいた方が良いです。

長々と書いたけれども、結論はたいした事無いです。
過程を知って頂くために書いただけ。

◎7・スワーヴエドワード
○5・ライトカラカゼ
▲10・マイネルイノメ
△12・モノドラマ
△4・カーネーション


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