うまあんてな: 新潟11R BSN賞予想：本命01トップディーヴォ

2017年8月25日金曜日

新潟11R BSN賞予想：本命01トップディーヴォ

新潟11R　BSN賞(OP)　ダ1800ｍ　重～不良、高速ダート想定
【展開予想】
　奈良はコンビニに競馬専門紙が届くのが非常に遅い…。豊岡より遅いとかちょっとどうかしてるぜ…。まず馬場だが金曜正午の段階でかなり雨が降っていて不良馬場、金曜深夜～土曜明け方にかけても降るっぽいので流石に道悪想定で行くべきだろう。

　展開予想だが、まず花を狙うのがマスクゾロだがハナに拘る馬ではないので他の出方次第という面も。スズカリバーは逆にこの距離での逃げを狙ってくる可能性もあるのでこの２頭が外枠ではポイントになる。内から逃げたい馬は不在で、トップディーヴォ辺りは３走前のような感じでの２列目ポケットを狙うという程度で、外からストロングサウザー辺りが２列目外とみてそんなにゴリゴリにやり合うような感じにはならないだろうと。高速度合いがどの程度になるかは読めないが、50秒前後としてみて置きたい。48.5-12-49.5ぐらいかな。ややハイ前後想定で流石に軽いダートだと４角出口での再加速を意識しておきたい。

【予想】
◎01トップディーヴォ
〇07センチュリオン
★12スズカリバー
△05アルタイル
△13マスクゾロ
３連複◎軸〇▲△BOX
３連単Ｆ◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×

◎トップディーヴォ

　この馬の場合は３走前の北山Ｓを評価。京都1800の重馬場高速ダートで、ペースバランスも48.3-48.3と平均ペースからの12.2 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 12.3と４Ｆ戦の中で最内枠からまずまずのスタートを切って２列目ポケットからキックバックを受けながらもしっかりと進められていて、３～４角でも最内をロスなく立ち回ってスッと動いて４角出口で先頭に立つ。そこからはテイエムジンソクとの叩き合いをしっかりと制して３着以下は千切っていると。高速ダートでの基礎スピード面、そこからの後半勝負にしっかりと対応しているし、Ｌ２の４角でスッと動けたという点も新潟では評価できる。

〇センチュリオン

　この馬の場合ペースが上がってもスローになっても対応できるし、要所でも動けるのでその点を踏まえると総合的には信頼しやすい一頭になる。例えば名鉄杯では48.7-51.2と超ハイに近いレベルで流れて、それを好位で進めてＬ５最速のポテンシャル戦を好位外からきっちり最後までしぶとく伸びてオウケンワールドに迫ってきた。し、後半勝負だった総武Ｓでは５Ｆのポテンシャル戦でＬ１グンと食い込む３着、北総Ｓなんかはスローからの４Ｆ戦、Ｌ１まで速いラップを維持する中で好位から外外楽々突き抜けた。この辺からもどういう競馬でも対応できてしまうと。

★スズカリバー

　ここ２走とこれまでの傾向から合わせると面白い。まず大沼Ｓでは46.4-50.2と超超ハイで流石に番手でついていって失速した。それがマリーンＳでは47.6-49.3と現実的なハイペース、12.0 - 12.1 - 12.3 - 12.3 - 12.6と淡々と刻み続けたことで２着争いではそこそこ踏ん張れた。更に言えば４走前の名古屋城Ｓが強かったわけで、この時が50.5-49.4とスローからの12.9 - 12.8 - 12.3 - 12.5 - 11.9 - 12.7とＬ２最速戦でしっかりと逃げて出し抜いての完勝。これは新潟に繋がってくるだろうと。軽いダートでもやれるし1800なら基礎スピード的に優位に立てる、ペースを作って一足をという競馬で帰ってきた三浦、積極的に狙いたい。

△アルタイル

　まあ微妙なラインで、人気を集めて飛びそうな感が強いモズライジンとの２択でこちらを。アルタイルも新潟1800ｍ戦でも結構強い競馬ができていて、BSN賞ではモズライジンに先着されたけど中団馬群の真ん中で包まれて直線で２Ｆ戦、加速していく流れで少し置かれてという中での３着。ただ前走のマリーンＳでは叩き上昇を見せてきたし、モズライジンは逆にいまいちここ数走の内容が良くない。この辺りを考えるとこちらかな。

△マスクゾロ

　単純に１１カ月ぶりがどうか？という点だけ。道悪得意、要所で動けるしある程度流れても大丈夫なわけで外枠を引いた以上展開的にも主導権は取りやすい。追い切り時計からは悪くはなさそうだけど、押さえまでにしておきたい。

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2017年8月25日金曜日

新潟11R BSN賞 予想：本命01トップディーヴォ

新潟11R BSN賞予想：本命01トップディーヴォ