8/27(日) 新潟11R(WIN5対象) 第37回新潟2歳S(G3) 芝1600ｍ
新潟2歳ステークスの枠順が確定しました(・Θ・)
◆出馬表
| 枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 父名 | 性 齢 |
重 量 |
脚 質 |
騎手 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ムスコローソ | ヘニーヒューズ | 牡2 | 54.0 | 差 | 大野拓弥 |
| 2 | 2 | トッカータ | ブラックタイド | 牡2 | 54.0 | 差 | 丸田恭介 |
| 3 | テンクウ | ヨハネスブルグ | 牡2 | 54.0 | 先 | 北村宏司 | |
| 3 | 4 | グランデウィーク | スペシャルウィーク | 牡2 | 54.0 | 追 | 柴山雄一 |
| 5 | オーデットエール | ハーツクライ | 牡2 | 54.0 | 差 | 柴田善臣 | |
| 4 | 6 | プレトリア | ヨハネスブルグ | 牡2 | 54.0 | 追 | 吉田隼人 |
| 7 | マイネルサイルーン | キャプテントゥーレ | 牡2 | 54.0 | 差 | 石橋脩 | |
| 5 | 8 | フロンティア | ダイワメジャー | 牡2 | 54.0 | 逃 | 岩田康誠 |
| 9 | フィルハーモニー | ダイワメジャー | 牝2 | 54.0 | 差 | 柴田大知 | |
| 6 | 10 | エングローサー | トランセンド | 牡2 | 54.0 | 差 | 木幡巧也 |
| 11 | ラインギャラント | スウェプトオーヴァーボード | 牝2 | 54.0 | 差 | 吉田豊 | |
| 7 | 12 | キボウノダイチ | バゴ | 牡2 | 54.0 | 先 | 高倉稜 |
| 13 | シンデレラメイク | ディープブリランテ | 牝2 | 54.0 | 差 | 中谷雄太 | |
| 8 | 14 | ダンツセイケイ | ダイワメジャー | 牡2 | 54.0 | 逃 | 田中勝春 |
| 15 | コーディエライト | ダイワメジャー | 牝2 | 54.0 | 逃 | 津村明秀 |
◆おさらい：過去10年間の枠番別成績
| 枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| １枠 | 1- 2- 2-13/18 | 5.6% | 16.7% | 27.8% | 20 | 230 |
| ２枠 | 1- 1- 1-17/20 | 5.0% | 10.0% | 15.0% | 20 | 34 |
| ３枠 | 1- 1- 1-17/20 | 5.0% | 10.0% | 15.0% | 18 | 103 |
| ４枠 | 0- 2- 3-15/20 | 0.0% | 10.0% | 25.0% | 0 | 96 |
| ５枠 | 3- 0- 0-16/19 | 15.8% | 15.8% | 15.8% | 123 | 37 |
| ６枠 | 1- 1- 1-17/20 | 5.0% | 10.0% | 15.0% | 32 | 31 |
| ７枠 | 0- 3- 1-24/28 | 0.0% | 10.7% | 14.3% | 0 | 100 |
| ８枠 | 3- 0- 1-24/28 | 10.7% | 10.7% | 14.3% | 125 | 54 |
※1-3人気限定
| 枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| １枠 | 1- 0- 0- 3/ 4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| ２枠 | 1- 0- 1- 4/ 6 | 16.7% | 16.7% | 33.3% |
| ３枠 | 1- 0- 0- 2/ 3 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
| ４枠 | 0- 1- 1- 0/ 2 | 0.0% | 50.0% | 100.0% |
| ５枠 | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| ６枠 | 1- 1- 0- 0/ 2 | 50.0% | 100.0% | 100.0% |
| ７枠 | 0- 0- 0- 3/ 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| ８枠 | 2- 0- 0- 7/ 9 | 22.2% | 22.2% | 22.2% |
＜トラコミュ＞
新潟2歳S(2017) 新潟2歳Ｓ データ分析
ムスコローソは1枠1番へ。新馬戦が5馬身差の圧勝。ぶっちぎった2・3着馬はその後に勝ち上がっており、相手に恵まれていたわけでは無さそう。この厩舎のヘニ―ヒューズ産駒と言えば・・・ 芝のG1勝ってましたね～(^_^;)(^_^;)
フロンティアは5枠8番。ドリームパスポートの弟という事で注目を集めそう。押し出されるような形で逃げる事となった新馬戦でしたが前走を逃げた馬は過去10年間で0-1-0-15/16と散々な成績。控えてどうなのかがちょっと微妙。
そういう意味で新馬戦のレースぶりが大人びていたのが2枠3番のテンクウ 2番手でしっかり我慢できていた点は良かったかも。兄イブキは昨年のこのレースの3着馬。
距離を伸ばしてパフォーマンスを上げてきた15番コーディエライト、新馬戦で出遅れながらもド派手な追込みを決めた6番プレトリア、新馬戦を好時計で勝った13番シンデレラメイクなど荒削りながらも能力が高そうな馬多々(^_^;)
レース傾向としては過去10年間の優勝馬10頭中9頭が1～4人気の馬でアタマは堅め。ただし2着馬の6/10が2ケタ人気と大荒れなので相手は手広くながした方が良さそう。
差し・追込みの決着になるケースが多いんですが前走は全く違ったレースをしている馬も多いのでなかなか読みづらいレースです。
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