2017年8月28日月曜日

【丹頂Sの有力馬診断※完全版限定記事※】~[リッチーリッチー]500万下勝てずも重賞好走3度ベストアプローチが典型パターン…日本ではどこまでも煮え切らないガリレオ系馬~

【丹頂Sの有力馬診断】
△リッチーリッチー 牡4 藤岡康 54 栗東 友道
母父ガリレオの日本での獲得賞金上位馬を挙げると…ヴァンキッシュラン、ゴールドテーラー、サリレモンド、ウェルブレッド、ローハイドなど…。
父父ガリレオの牡馬だと1勝馬ながらも重賞3度好走ベストアプローチと、そしてこのリッチーリッチーが挙がる。

これらの産駒に共通するのは異様なまでの上級クラスでの2着3着の多さ…。
やはりこの血の特に牡馬だと日本では重すぎて、それで俊敏な脚に恵まれないだけ勝ち切れるケースが少なくて、ただし重厚さあるので強い相手でも2着3着などの健闘も目立つという傾向になっている。
その典型中の典型と言える戦績の持ち主なのがリッチーリッチーで、3歳春以降はオール3着内好走ながらも驚異の勝ち切れなさで未だに準OPクラス所属は宝の持ち腐れであるとも言えないだろうか…結論だけ言えば上のクラス(OPクラス)でも通用する条件クラス馬であとはギリギリ出走枠に入るならば・・・。
(※フルゲート14頭で登録23頭ですが騎手想定されてるのは14頭。)

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