札幌以外は騎手が薄い。
そして、トップの騎手が抜けた恩恵を新潟・小倉それぞれ受ける騎手がいる。
新潟であれば、明日最も馬が揃っているのが大野拓弥騎手。
そんな大野拓弥騎手が基準1番人気の馬に騎乗するのがコレ。
新潟９R
コンビニ版位置取りシート
13・バイタルフォースは「外」1番手、IDM・展開Wで展開マーク「＠」、前走レースレベル「S」での昇級初戦。
新馬戦の芝を除けば、ダートでの成績は超安定。
10戦して連対を外したのは1度のみ、であるから、ダートの連対率は只今90%という高い値。
同時に、これはそののまま勝ち切れ無い事を意味します。
戸崎圭太→M・デムーロ騎手での近走５走で１勝のみ。
休養やら何やらありましたが、それでも、ここまで勝ち馬が昇級初戦で・・・というのはまあ良い、重要なのはM・デムーロ騎手から大野拓弥騎手への乗り替わりで？というところ。
２回新潟の騎手成績一覧でみると。
大野拓弥騎手は1勝。オンリーワンですね。
馬の質のせい？でも無さそう。
それは「5番人気以内3着位内率」が低すぎる。引くくらいに低すぎる。
18%は相当危険レベル。
・安定感はあるものの勝ち切れ無い馬
・騎手不安
抜けた1番人気を嫌うには充分な根拠。
では勝ち馬は？
続きを読む
see more info at JRDV.sp