2018年2月6日火曜日

☆佐賀記念+【回顧】今年はクラシックにはまったく縁がなさそうなきさらぎ賞、東京新聞杯リスグラシューはVマイル~安田記念路線で期待持てる器用なハーツクライ…他

☆今週末は好メンバーの重賞多数の3日間開催!

共同通信杯の現時点での本命候補…今、ダービーの馬券を買えるなら、この馬の単勝を是非買いたい…東京替わりで本領発揮。強敵相手でも一撃あるぞ!あまり教えたくない…今週末の狙い馬。

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いよいよ平昌五輪が迫って来て、なんだかんだ楽しみです。マイナースポーツの祭典でもあるので、北朝鮮の誰がどこに行くとかそんなどうでもいいことよりも、主役たる選手や競技のことをもっと取り上げてほしいと感じます。

観たい競技の日程をだいたいチェックして、その日はスンナリ帰ってのんびり見ようとか考えてワクワクしています。一番のたのしみはやっぱりジャンプのラージヒル。現状のデキだと葛西選手は前回のようにメダル争いに加わるのは厳しいと思いますが、小林潤志郎選手はチャンスありでしょう。

葛西は競馬でいえば完全にステイヤーなんですよねもはや。フライングヒル(ラージヒルよりもさらに台が大きい)が五輪種目としてあればまだ可能性もあるんですが、五輪種目にはないし、そもそも台自体がある国が少ないですからね。

葛西の距離適性は競馬だと京都芝3200mがベストくらいなのです。ノーマルヒルは中山芝千六くらいのイメージなので、今の葛西選手にはかなり厳しくて、ラージヒルは東京芝2000mくらいなので、やっぱりちょっと厳しいんですよね…。もちろん、それでも期待します。平昌はちょっと気性的に危うい台なので、ソチよりは完全な力勝負というよりは運の要素もあるので、そこら辺で上手く向かい風を掴んでほしいです。

さて、先週末の回顧を軽く…の前に、明日は早くも佐賀記念!

交流重賞と言えば水曜日のイメージですが今回は火曜日なのでご注意を。

いつも通り例によってnoteにて予想を公開しております。

今回はマイネルバサラ、トップディーヴォ、ルールソヴァール、クリノスターオー、コパノチャーリーという中央勢に対して、地方のフリビオンがどこまで通用するかっていうところでしょうか。

展望までは無料で読めます。

2/6(火)佐賀記念の最終結論はこちらから


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