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まずは大阪杯。GI馬が8頭出走していたとはいえ、王道路線の中心的活躍馬はほぼドバイで不在、活きがいいのはブラストワンピースくらいというメンバー構成でしたが、その中でも皐月賞以来2年間勝ち星から見放されていたアルアインが復活の勝利をあげました。皐月賞後もコース・距離関係なく常にそこそこには走っていましたが、ドバイミーティングの週に母*ドバイマジェスティの産駒が勝つというのも面白いですね。ディープインパクト産駒の牡馬クラシックホースとしてはこれが初の古馬GI勝利で、さらに種牡馬として一皮むけたというところでしょうか。
昨年は未勝利に終わったドバイミーティングでしたが、今年は総大将・アーモンドアイが圧巻の競馬でドバイターフを制し、GI5連勝を達成しました。もはやこのカテゴリでは世界最強といっても過言ではなく、あとはどれだけ順調にロンシャンに向かうことができるかということですね。それ以外にもドバイシーマクラシックはシュヴァルグランとスワーヴリチャードが2着・3着、ドバイゴールデンシャヒーンも2年連続出走の*マテラスカイが2着に健闘とまずまずの結果を残しましたが、牡馬の代表格レイデオロはもう少しやれると思っていただけに残念でした。 続きを読む
・阪神牝馬ステークス 過去成績・過去の位置取りシート
・位置取りビューワ
阪神 芝外1600m
馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 調教師 | 前走 | 着順 | IDM | 後差 | 詰脚 | 入厩日 | 今走外厩 | 前走外厩 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダイアナヘイロー | 55 | 大根田裕之 | 阪急杯・G3 芝1400 | 6 | 68 | 0.1 | -0.4 | / | 愛知S(小松TC) | |||
アマルフィコースト | 54 | 牧田和弥 | 京都牝馬S・G3 芝1400 | 3 | 67 | -0.1 | 0.0 | 03/19 | グリーンウッド | グリーンウッド | ||
ミッキーチャーム | 54 | 中内田充正 | 中山牝馬S・G3 芝1800 | 14 | 58 | -0.2 | -1.3 | / | 吉澤S-WEST | |||
カンタービレ | 55 | 角居勝彦 | エリザベス女王G1 芝2200 | 6 | 67 | -0.6 | 0.0 | 03/14 | 吉澤S-WEST | |||
クロコスミア | 54 | 西浦勝一 | 中山牝馬S・G3 芝1800 | 6 | 67 | -0.6 | 0.5 | / | グリーンウッド | |||
サラキア | 54 | 池添学 | 京都金杯・G3 芝1600 | 7 | 65 | -0.6 | 0.2 | 03/19 | ノーザンFしがらき | ノーザンFしがらき | ||
ミエノサクシード | 54 | 高橋亮 | 京都金杯・G3 芝1600 | 3 | 69 | -0.6 | 0.4 | 03/08 | ヒイラギawaji | |||
メイショウオワラ | 54 | 岡田稲男 | うずしおステークス 芝1600 | 1 | 64 | -0.6 | 0.7 | 03/21 | 宇治田原優駿S | 宇治田原優駿S | ||
ラッキーライラック | 54 | 松永幹夫 | 中山記念G2 芝1800 | 2 | 72 | -0.7 | 0.7 | 03/12 | ノーザンFしがらき | ノーザンFしがらき | ||
ベルーガ | 54 | 中内田充正 | 六甲ステークス 芝1600 | 13 | 58 | -0.8 | -0.1 | / | ||||
サトノワルキューレ | 55 | 角居勝彦 | 金鯱賞・G2 芝2000 | 11 | 63 | -0.9 | -0.7 | / | 吉澤S-WEST | |||
リバティハイツ | 54 | 高野友和 | 京都牝馬S・G3 芝1400 | 9 | 62 | -0.9 | 0.1 | 03/15 | 山元トレセン | 山元トレセン | ||
レッツゴードンキ | 55 | 梅田智之 | 高松宮記念・G1 芝1200 | 6 | 69 | -1.1 | 0.8 | / | ||||
レッドオルガ | 54 | 藤原英昭 | 東京新聞杯・G3 芝1600 | 2 | 71 | -1.2 | 1.1 | 03/12 | ノーザンFしがらき | ノーザンFしがらき | ||
ワントゥワン | 54 | 藤岡健一 | 京都牝馬S・G3 芝1400 | 6 | 64 | -1.6 | 0.9 | / | 山元トレセン |
硬い馬場。スローペースで流れ逃げ馬が渋太く粘って接戦を制した。2着も番手の馬が粘り行った行ったの決着。
重馬場。スローペースで流れ直線で速い上り使えたのが上位3頭。4着以下は離された。
硬い馬場。落ち着いた展開で逃げた勝ち馬が直線リード築き、2着馬の猛追を凌いだ格好。
重馬場。平均ペースで流れ番手追走の2着馬が渋太く、これを捕まえられたのが勝ち馬だけ。
良馬場。直線は外が伸びる傾向。人気のスマートレイアーは出遅れて後方からも直線外から伸びてG前で差し切り勝ち。中団から直線で馬群捌いて伸びたウリウリは勝ちに等しい内容の惜敗。昇級ながら人気に推されたトーホウアマポーラは見せ場ないまま。
雨の影響で力の要る馬場。人気のハナズゴールは中団後で馬群の外回るも馬場の影響もあり直線は伸びきれず。中団の外追走のサウンドオブハートは4角で取り付きシッカリ伸びる。昨年の覇者のクィーンバーンが馬場の味方もあり行き切って3着に粘る。
・ニュージーランドトロフィー 過去成績・過去の位置取りシート
・位置取りビューワ
中山 芝1600m
馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 調教師 | 前走 | 着順 | IDM | 後差 | 詰脚 | 入厩日 | 今走外厩 | 前走外厩 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エリーバラード | 54 | 菊沢隆徳 | たんぽぽ賞 ダ1400 | 1 | 0. | -9.9 | 03/19 | KSトレーニングC | ||||
ダイシンインディー | 56 | 戸田博文 | 3歳500万下 ダ1800 | 1 | 59 | 0.1 | 0.2 | / | ||||
アフランシール | 54 | 尾関知人 | チューリップ賞G2 芝1600 | 8 | 49 | -0.1 | -0.8 | / | 大山ヒルズ | |||
カリボール | 56 | 須貝尚介 | 3歳未勝利 芝1800 | 1 | 47 | -0.2 | 0.3 | / | ||||
メイショウショウブ | 54 | 池添兼雄 | チューリップ賞G2 芝1600 | 9 | 49 | -0.2 | -0.9 | / | 岩崎S(名張) | |||
ワイドファラオ | 56 | 角居勝彦 | 2歳未勝利 芝1600 | 1 | 43 | -0.2 | 0.4 | 03/15 | 吉澤S-WEST | |||
カルリーノ | 56 | 高橋裕 | 黄梅賞 芝1600 | 3 | 50 | -0.3 | 0.2 | / | ||||
グラナタス | 56 | 鹿戸雄一 | 3歳500万下 芝1400 | 1 | 51 | -0.4 | 0.4 | / | 山元トレセン | |||
コスモカレンドゥラ | 56 | 田中博康 | スプリングS・G2 芝1800 | 14 | 46 | -0.4 | -1.0 | / | ビッグレッドF鉾田 | |||
ホープフルサイン | 56 | 本間忍 | 3歳500万下 芝1200 | 1 | 49 | -0.4 | 0.4 | / | ||||
ココフィーユ | 54 | 斎藤誠 | フィリーズR・G2 芝1400 | 17 | 41 | -0.5 | -1.0 | / | ||||
アンクルテイオウ | 56 | 高橋亮 | 若葉ステークス 芝2000 | 6 | 50 | -0.6 | -0.4 | / | ノーザンFしがらき | |||
ミッキーブラック | 56 | 音無秀孝 | 若葉ステークス 芝2000 | 8 | 46 | -0.6 | -1.1 | / | ノーザンFしがらき | |||
アガラス | 56 | 古賀慎明 | きさらぎ賞・G3 芝1800 | 7 | 44 | -0.9 | -0.3 | 03/15 | ノーザンF天栄 | ノーザンF天栄 | ||
ショーヒデキラ | 56 | 鈴木伸尋 | 3歳未勝利 芝1600 | 1 | 48 | -0.9 | 1.1 | / | ||||
ヴィッテルスバッハ | 56 | 池上昌和 | 3歳500万下 芝1600 | 1 | 55 | -0.9 | 0.9 | 03/20 | ノーザンF天栄 | ノーザンF天栄 |
強烈な直線追い風で、馬場はフラットだが外差しやや優勢。最初はほぼ横並びで揃うが、横同士の接触の多いスタート。コスモイグナーツを交わしてカシアスが単独で逃げて、2番手がエントシャイデン。どの馬もペースが速いと見たのか手綱を引っ張り通しで、掛かる馬続出。途中で結構ペースは緩むが、後続が3コーナー過ぎから一斉に動いて馬群の形が変わり、4角途中でほぼ横並び一線になる。直線に向いてカシアスがリードするが、外を回る差し馬の勢いが落ちない。カツジとケイアイノーテックの叩き合いは、最後カツジがやや出ていた。上がり2Fだけ滅法速い決着になったが、先行勢にすったもんだがあり粘り込めず、外を回る追い込み馬が優勢になった。
道悪に近い状況。スロー前残り。ガッツリ緩む展開となって、結局先行馬での上位争い。その先行馬も大きく外に出したわけでもなく、あまり馬場適性云々よりも単に展開隊列の競馬だった。外回すだけロス。
Mペースで差し・追い込み展開。極端に速いわけではないが、内側は荒れ気味の分もある。外から伸びたストーミーシーが最後かなり内へ斜行。鞍上も立て直そうとすらしていない。ハレルヤボーイ、アストラエンブレムは結構不利。レインボーラインも最後少し挟まれてた。
前日雨で少し時計掛かる馬場。4角直線と内目がやや悪い。最内枠のアンブリカルが前走とほぼ同じペースで逃げ、単騎で2馬身のリードを4角までは保持。2番手以下の集団は3角半ばから接近し、4角出口で一気に横一線となる。内が悪かった状況もあり、最後まで平均的に脚を使えた差し・追い込み馬が上位を独占した。4角で2列目の馬に少し玉突きがあり、直線はヤマカツエースが内にヨレるなど、スムーズに進行しない場面もあったので、ロスを極力抑えて乗れたかどうかが明暗を分けたか。
多少荒れているが内側の芝も復活し、標準より速いタイムが出る馬場。前行くパワースラッガーとイダスが短距離戦並みのペースでやり合い、離れた3番手以下も縦に長く伸びる隊列でハイペース。出遅れたショウナン2頭が外から伸び、追い込み馬にとっては4角も捌きやすく差しやすい展開となった。しかし走破タイムが優秀で、内容自体を評価しても良い。この息も入れにくく折り合いにくい展開を好位で追走し、直線で踏ん張れた3・5着馬を次走は見直ししたい。
直前から大雨。中盤緩んで先行決着。内立ち回った2着馬が坂上伸びたが、3番手から勝ち馬が外から並んでねじ伏せた。外回った馬は辛い。
出典:アルアイン抜け出し2年ぶりG1制覇/大阪杯
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-03290221-nksports-horse
1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/03/31(日) 15:43:32.42 ID:41fzz0Ij0