中央を去ったレーンJですが、まだまだブームは終わらず。テン乗りだったオメガパフュームを見事勝利に導き、帝王賞を制しました。短期免許を取得した外国人ジョッキーによる帝王賞制覇はマキバスナイパーのデザーモJ以来18年ぶりとなります。レーン(船橋)という記載に違和感を覚えつつも、いま日本にいる最高のジョッキーであることは疑いようがないでしょう。ぜひジャパンCでまたその名前を見たいですね。中央ではCBC賞を勝ったレッドアンシェルに注目。スプリント戦はこれで2戦2勝で、おじに Nathaniel という血統が魅力です。シャケトラ亡き今、父マンハッタンカフェが残す最後の忘れ形見ということになりそうですね。 続きを読む
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