2020年3月31日火曜日

毎日杯 回顧

こんばんは。降雪により延期となった中山開催。昨晩、改めてマーチSを検討しまして、危険馬指名から一転、クリンチャーを対抗に抜粋。スワーヴアラミスが早めに前を潰す形となっての差し台頭と、ほぼ読み通りの結果となりました。今年初めての本命対抗決着で、記載通りステップ馬券も的中し、大幅プラスに。高松宮記念は残念でしたが、毎日杯、日経賞に続いて3レース的中と結果を出せて良かったです。


早いもので明日から4月。以前、少しだけ4月からのことに触れましたが、この二年はゆったりと過ごせて、ブログも週6のペースで更新出来ていました。ぼんやりトークを立ち上げる余裕までありましたからね。ただ、4月からはそうとはいかず…。昨年3月は「ブログ更新が厳しくなるかも」と危惧していましたが、なんとか回避。そこから競馬に時間を割ける一年を過ごさせてもらったので、明日から仕事量が増えることに関してはしょうがないと思っています。大ピンチまではいかないものの、この二年のようにはいかないと覚悟はしています。まあ、忙しいときほど勘が冴えてということもありますし、ないものをねだるのではなくいかに平日の中で時間を作れるか。これをテーマに明日からの一年は取り組もうと思います。当面はメイン予想、読者予想企画、レース回顧、これをしっかりやっていきたいなと。そこに時間を作っての展望、余裕があればぼんやりトークのイメージ。7~9年前の忙殺の日々を思えば、まだ良い方なので、今のペースは難しいにしても、週4、5回の更新は目指したいですね。今はあれですが、コロナが一段落したらブログ住人と飲みたいですし、観戦オフ会もしたいなと思ってます。何事も前向きに、ですね。

ということで本題へ。マーチSの回顧は後日するとして、今日は毎日杯の回顧をお送りします。重賞が4つある週は回顧だけでへとへとですが、フェブラリーSで◎を打ったタイムフライヤーを今日のマーチSで一転して危険馬に指名したのも、高松宮記念でクリノガウディーを穴推ししたのも、毎日杯のストーンリッジの評価を下げたのも、じっくり分析して次以降の狙いどころを示したレース回顧があったから。繰り返しレースを見て考察を加えたことで、実は他の予想にも良い影響を与えており、レース分析のポイントも身に付いてきたように感じています。今日のスワーヴアラミス、クリンチャーの抜粋はまさにその最たる例と言えます。東京新聞杯から書きためている記事は50000字を越え中身も充実しているので、この先もレース回顧はしっかり続けていきたい、そう思っています。


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