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【ブログ重賞ＯＰ予想】
阪神11Ｒアーリントンカップ（勝負度Ｃ）
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◎(本命馬)の馬名は
[見解]
能力上位３頭タイセイビジョン&グランレイ&ギルデッドミラーは全て折り合い面に注文が付くタイプで、特に後者２頭は距離延長ローテでテン乗り(乗り下がり)では折り合いに専念せざるを得ない難しい競馬を強いられるはずで…穴ならば前残りという見立て。
本命馬〇〇〇〇〇は気難しいエピファネイア産駒で、これまで逃げた時には３戦３連対、逃げなかった時には２戦２凡走。それら実戦の結果だけではなく、調教に於いても併せ馬(追走)だと遅ればかりになっているというのも、単走だと強く-併走では脆いという証左です。
その前者のレース振りでは「新馬戦で重賞馬サトノインプレッサとのインプレッサに0.1秒差」「外有利馬場でのＨペース逃げで勝ち馬に0.1秒差」「0.6秒差圧勝」の通り、実は敗れた２戦も含めて全て高価値のパフォーマンスを見せており…同型不在で単騎逃げ濃厚と言えるココならば、格上戦でも展開一つで即通用も見込める一頭と見て推奨します。
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