2017年3月6日月曜日

【弥生賞回顧】2017年初の勝負度【A】で挑むも◎ベストアプローチは届かず*牡馬クラシックの注目馬

まずは今日はお詫びから…。

昨日の弥生賞は渾身の勝負度【A】!2017年初の大勝負レースとなりましたが、結果的には◎ベストアプローチが伸び切れず、無念の結果となってしまいました。

~弥生賞 2017  結果

1着 ○カデナ(1人気)
2着 △マイスタイル…穴推奨(8人気)
3着 △ダンビュライト(5人気)
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4着 ◎ベストアプローチ(7人気)


競馬ノートでの配信内容。

◎1ベストアプローチ
→デビュー以来全戦で出負け気味と危うさはあるが、とにかく追って味がありどこまでも長く脚を使えそうな持続力が武器。デビュー戦はしぶとく伸びて勝利、2戦目は前が詰まりながらラスト伸びてカデナの3着、3戦目はスローの前残りを最速で伸びて2着、東京芝千八のスローがまったく合わなかった前走にしてもラストは完全に脚を余しながら伸びており、勢いは勝ち馬のダイワキャグニーより上だった。あそこから距離延長&中山替わりを加味すればダイワキャグニーとは互角以上の戦いができそうだし、血統的にも強敵相手でこそ底力が生きるはず。現状の中山芝は特別内が有利ということもなく、持ってる能力を出し切れれば、今年の相手関係なら好勝負に持ち込めるはずだ。どちらかと言えば勝ち切るというよりは連複軸のイメージで狙いたい。怖いのは不利だけだろう。


結果的には直線入り口で不利、しかしこれは最内枠の宿命ともいうべきもので、そこからの立て直しでどうにか3着までは来れると思ったのですが…あと一完歩でした。
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