新種牡馬辞典、第二十七弾はモルフェサイレンス。競走馬としての知名度はかなり低いですが、ニューイングランド産駒で障害戦で2勝をあげただけという存在でしたから、それも仕方のないことでしょう。とにかく目立つのが*サンデーサイレンスの2×3という強烈なクロスですが、一応同馬が障害戦とはいえサンデークロスを持つ初のオープン馬という扱いになるようですね。配合次第では*サンデーサイレンスの4本クロスも作れる種牡馬ということになりますが、残念ながらというかやはりというか、ほとんど牝馬を集めることはできませんでした。 続きを読む
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