中山記念はまたまたステイゴールド産駒で、まさに中山巧者という言葉がぴったりなウインブライトが重賞5勝目をあげました。これでステイゴールド産駒は早くも今年重賞5勝目。これまでのキャリアハイは2012年と2017年の13勝ですが、その時はいずれも2月終了時点では重賞1勝という状況であり、このペースならクラシック戦線に産駒がいないことを考えても自身のキャリアハイを更新する可能性は十分あると思います。阪急杯は古豪復活という言葉がぴったりなスマートオーディンの見事な差し切りでした。ダノンシャンティ産駒ながらマイル未満のレースを使われるのは今回が初めてでしたが、むしろなぜ今まで使わなかったというような末脚で、今後の短距離路線が楽しみとなりました。 続きを読む
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