続いてはステイゴールド系。最高でも430キロそこそこの馬体で、国内では最後までGIを勝てなかったこともあって社台SS入りを逃したのは致し方ないと言えるでしょうが、種牡馬として当たり外れは大きいものの三冠馬オルフェーヴル、GI6勝のゴールドシップ、グランプリ春秋制覇のドリームジャーニーなど多くのチャンピオンホースを送り出しました。さらに最近は中長距離レースだけでなく、昨年マイルGIを2勝したインディチャンプ、シャティン2000mのGIを2連勝中のウインブライトなど中距離以下の活躍馬も多数出ているほか、種牡馬の父としてもオルフェーヴルがラッキーライラックら複数のGI馬を送り出してリーディング上位を争うなど、父系存続の可能性の高さはディープインパクトにも引けを取らないと言えそうです。 続きを読む
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