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2016 6/4(土) 鳴尾記念(GIII) 阪神芝内2000m
予想用・出走予定馬一覧
長らく中長距離の重賞戦線で活躍、今年も中日新聞杯を制して重賞3勝目、まだまだ力を示しているのがサトノノブレスだ。GI戦線では壁があるのか菊花賞2着以降はなかなか馬券圏内はおろか、掲示板すら入れずに苦しんでいるがこのメンバー構成なら実力はもちろん最上位の一頭だ。天皇賞春では11着も着差自体は0.7差、仕切り直しの一戦で重賞4勝目を勝ち取れるか。
個人的には中日新聞杯を勝ってはいるけど、あまりあてにはしないほうが良いなとは思う。ただ、基本的には2000路線ではペースが上がった方がいいし、そうなればパフォーマンスを戻してきても良い。金鯱賞や日経新春杯の3着のほうが中日新聞杯勝ちよりも評価できるかな、個人的にはだが。今回は相手関係的には層は薄いと思っているが上位陣は強い。軸としての信頼度はともかく、勝ちきるとなるとこの馬の展開になるかどうかというところかな。
まずは中日新聞杯を振り返る。中京芝2000m戦で良馬場、今年の3月開催は2週目こそ雨が降って時計が掛かっていたが、3週目の宮記念時は超高速、開幕週から時計自体は結構出ていた。その中でペースバランスが62.1-59.2と3秒近い超スローからの12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.2 - 12.0とL2最速戦。トップスピードの質とL2の上り坂で加速が要求された。58kgを背負って5番枠からまずまずのスタート、無理をせずに楽に好位列を確保する。道中戻すローの中で好位の外目で我慢しながら特に全体的に動きもないまま3角に入る。3~4角では好位列の外で仕掛けを待ちつつファントムライトを見ながら直線。序盤で追い出されて坂加速でジリッと伸びてファントムライトに並びかけに行く。L1で捕らえてかわして抜けだしての完勝だった。ただ、このレースは正直に言えばバウンスシャッセがつまらなければ、というのが本音でラップ的に見ても正直凡戦だったと思っている。根拠としては同日の古馬500万下で、マイル戦ではあるものの47.4-47.0と平均ペースから12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.3 - 11.8とほぼ同じようなラップを刻みながらL1で12秒台に入らず踏ん張っている。後半5Fで見れば59.0になるわけで、ドスローだった中日新聞杯よりも速い。これは個人的にはかなり残念な内容になったと思っていて、思った以上に低レベルだったなと。ただ付け加えるなら、後半特化の中でサトノノブレスが勝ててしまうぐらい低調だったという言い方もできる。個人的にサトノノブレスは前半もある程度ペースが上がって全体の総合力を問われたほうが良いと思っていて、58kgを背負って終いだけのサトノでも勝ててしまう程度だったと。なのでこの馬の評価をそこまで低く見積もる必要はないと思うが、少なくともレースレベルは低かったと思う。これで勝ち切れたと言って評価を高くするのは危険だ。
天皇賞春は正直位置取りが悪く、あのレベルで後半勝負で挑めばああなるのは火を見るよりも明らかと言うもの。距離的にも参考にしにくいのでここでは触れないでおく。が、しいて言えば前目で積極的に競馬をしていたらもうちょっと違っただろうと思っている。この馬としてはやはり金鯱賞の3着を評価している。中日新聞杯と同じく中京芝2000m戦なのだがここではペースバランスが59.6-59.2と平均ペースからの12.3 - 12.0 - 11.8 - 11.1 - 12.0とL2最速戦ラップ推移自体は中日新聞杯に近いわけだが違うのは前半59.6とそこそこは流れているということ。2番枠からまずまずのスタート、ある程度出そうとしたがそれでもディサイファが先に2列目ポケットを確保したのでその後ろからになる。道中もポケットで我慢しながら、3角で2つぐらい外に出してパッションダンスやミトラの直後を狙って直線。序盤の坂の地点ではミトラに出し抜きを食らうが食らいついてL1でもしぶとく食らいついてディサイファとの競り合いになったが及ばずの3着だった。まあ3着ではあるんだが相手関係を考えると総合力型としては相当手ごわかったミトラに2列目ポケットと絶好位をとったTS持続型のディサイファ。この辺りはかなりの強敵だし、ここに出てくるパッションダンスは問題なく撃破出来ている。基礎スピードを要求されても変わらずに後半の総合力を引き出してくる辺りがこの馬の魅力と行っていい。
小倉記念でも流れてのポテンシャル戦で楽々突き抜けている、また3歳時だが菊花賞でも道悪で速いラップを要求されなければしぶとく最後まで脚を使えている。 本質的には全体で基礎スピードを要求されたうえでのポテンシャルタイプではあると思っているが、ひとまずペースが落ち着いて後半のトップスピード勝負になっても瞬間的には戦える。金鯱賞や中日新聞杯でも加速していく過程に上り坂があってもしっかりと対応できているようにギアチェンジも坂加速も上手い。ただ、TS持続力では足りない馬で、後半特化となってしまうと後ろからでは甘くなることが多い。アル共でもドスローからの12.3 - 11.1 - 11.2 - 11.9とL3最速TS持続特化では好位外と良い位置にいたが結局L1では甘くはなってしまっての5着。日経新春杯勝ちも2F戦を逃げて誘導、仕掛けを遅らせて出し抜く逃げ切りだった。スローからのTS持続戦でステファノス比較では厳しいし中山金杯の内容通りだとヤマカツエースも厄介になる。基礎スピードの幅が広いのでこの条件ならある程度流れてしまったほうが良いだろうと思う。まあそうなったらそうなったでヤマカツエース辺りはかなりの強敵になる。いずれの展開になったとしても強敵がいる。ただ、仮にスローになったとしても今回のメンバー構成ならトップスピードの質的に見劣るのはステファノスぐらいだと思うし、機動力の高さはあるので仕掛けを待ちつつという形で競馬ができれば厄介ではある。基礎スピードの幅、ポテンシャル戦で強くトップスピード戦でも機動力は確かなので、なかなか馬券的には嫌いにくい状況ではあるかな。連軸、3連複の軸としては良いと思うが、勝ち切るにはスローのステファノス、平均ペースでのヤマカツエースとの比較になると思う。
現級で連続して上位争いもしているように、クラス突破も時間の問題のラインシュナイダー。休み明けのフレッシュな状態のほうが好走する傾向もあり、初戦から期待できる。さらに、前走に引き続き、相性のいい松山騎手が上手くエスコートするだろう。
式別:三連複
方式:フォーメーション
1頭目:13
2頭目:2.6
3頭目:1.2.6.7.10.11.15
組み合わせ数11点
投資金額各100円
さきたま杯は平成9年に新設された重賞で、第1回から第8回までは9月施行で東京盃へのステップレース的な存在だったが、第9回より5~6月へ施行時期が変更された事で黒船賞・東京SP・かきつばた記念と年明けから各地で続くダートGのスプリント路線もこのさきたま杯で一区切りとなり、このあと充電に入る中央馬が多くなる。
では過去10年のさいたま杯の連対馬からレースの傾向を探り、今回の有力馬をみつけたい。
06年
1着アグネスジェダイ 2番人気
前走5/14 京都・栗東S12着
距離センヨン以下の重賞実績【2・0・0・3】(国内のみ)
左回りダートの成績【0・2・0・2】(国内のみ)
2着ドンクール 1番人気
前走5/5 船橋・かしわ記念4着
距離センヨン以下の重賞実績 【0・0・0・0】
左回りダートの成績【1・0・2・2】
07年
1着メイショウバトラー 1番人気
前走5/3 名古屋・かきつばた記念1着
距離センヨン以下の重賞実績【3・0・0・2】(ダートのみ)
左回りダートの成績【1・1・0・3】
2着キングスゾーン 7番人気
前走5/3 名古屋・かきつばた記念6着
距離センヨン以下の重賞実績【1・1・1・1】
左回りダートの成績(地方競馬のみ)【0・1・0・3】
08年
1着リミットレスビッド 2番人気
前走5/6 名古屋・かきつばた記念2着
距離センヨン以下の重賞実績【7・3・1・4】(ダートのみ)
左回りダートの成績【1・0・1・6】
2着メイショウバトラー 3番人気
前走5/6 名古屋・かきつばた記念3着
距離センヨン以下の重賞実績【5・1・2・4】(ダートのみ)
左回りダートの成績【4・2・0・5】
1番人気コンゴウリキシオー9着
前走5/6 名古屋・かきつばた記念1着
距離センヨン以下の重賞実績【1・0・0・0】(ダートのみ)
左回りダートの成績【0・0・0・1】
09年
1着スマートファルコン 1番人気
前走5/4 名古屋・かきつばた記念1着
距離センヨン以下の重賞実績【2・1・0・0】
左回りダートの成績【2・1・0・0】
2着バンブーエール 2番人気
前走3/28 ドバイゴールデンシャヒーン4着
距離センヨン以下の重賞実績【1・0・0・2】(国内のみ)
左回りダートの成績【4・1・0・3】(国内のみ)
10年
1着スマートファルコン 1番人気
前走5/3 名古屋・かきつばた記念1着
距離センヨン以下の重賞実績【4・1・0・0】
左回りダートの成績【3・2・0・1】
2着スーニ 2番人気
前走5/3 名古屋・かきつばた記念2着
距離センヨン以下の重賞実績【4・2・0・1】
左回りダートの成績【2・1・0・2】
11年
1着ナイキマドリード 2番人気
前走4/20 大井・東京SP6着
距離センヨン以下の重賞実績【1・2・0・3】
左回りダートの成績【6・3・0・4】
2着ジーエスライカー 6番人気
前走4/20 大井・東京SP4着
距離センヨン以下の重賞実績【1・1・0・2】
左回りダートの成績【1・0・0・2】
1番人気ラヴェリータ5着
前走5/5 船橋・かしわ記念2着
距離センヨン以下の重賞実績【0・0・0・1】
左回りダートの成績【6・3・1・2】
12年
1着セイクリムズン 1番人気
前走5/4 名古屋・かきつばた記念1着
距離センヨン以下の重賞実績【6・2・0・4】
左回りダートの成績【2・0・0・5】
2着ナイキマドリード 5番人気
前走4/18 大井・東京SP5着
距離センヨン以下の重賞実績【3・2・0・8】
左回りダートの成績【9・3・0・6】
13年
1着テスタマッタ 2番人気
前走5/6 船橋・かしわ記念4着
距離センヨン以下の重賞実績【0・0・1・1】
左回りダートの成績【2・1・4・8】
2着セイクリムズン 1番人気
前走5/6 船橋・かしわ記念5着
距離センヨン以下の重賞実績【8・4・2・6】
左回りダートの成績【3・1・1・6】
14年
1着ノーザンリバー 1番人気
前走4/29 名古屋・かきつばた記念2着
距離センヨン以下の重賞実績【2・2・1・0】
左回りダートの成績【0・1・1・2】
2着トキノエクセレント 7番人気
前走4/29 浦和・プリムローズ賞1着
距離センヨン以下の重賞実績【0・0・0・1】
左回りダートの成績【4・6・3・8】
15年
1着ノーザンリバー 1番人気
前走4/8 大井・東京SP3着
距離センヨン以下の重賞実績【4・2・2・3】
左回りダートの成績【1・1・1・4】
2着トロワボヌール 4番人気
前走4/14 船橋・マリーンC2着
距離センヨン以下の重賞実績【0・0・0・0】
左回りダートの成績【5・4・0・0】
①過去10年のさきたま杯で1番人気の成績は【6・2・0・2】、2番人気の成績は【4・2・3・1】と本命の信頼度が高いレース。
②5月施行になった過去10年のさきたま杯連対馬20頭中、前走がかきつばた記念だった馬が9頭と断然、続いて前走東京SPだった馬が4頭、かしわ記念だった馬が3頭とこの3つの路線を使いさきたま杯に臨む馬を予想の中心に考えるべき。
③左回りの浦和コースで行われるレースだけに左回りの適性は重要で、過去に左回りで未勝利で連対したのは06年1着アグネスジェダイ、07年2着2着キングスゾーン、14年1着のノーザンリバーの3頭だけ、アグネスジェダイの左回りでの2着はOP特別と重賞のユニコーンS、ノーザンリバーも左回りのダートの実績はカペラS2着にクラスターC4着にGⅠのフェブラリーSのコンマ4秒差4着と其々レベルが高い重賞でのもの、キングスゾーンの左回りでの唯一の2着は前年の浦和記念で中央勢と南関勢を相手にしたものだけに価値が有り、左回りで未勝利の馬は左回りでそれを補うだけのレース内容が必要。
④1200~1400の重賞で実績を残している馬を上位に評価すべきレースだけに過去10年の連対馬20頭中、さきたま杯以前に1400以下の重賞を勝っていなかったのは06年2着ドンクールと13年1着のテスタマッタ、14年2着のトキノエクセレント、昨年2着のトロワボヌールの4頭だけで、ドンクール・テスタマッタの2頭は共に前走がGⅠのかしわ記念4着で、ドンクールはダービーGP3着、テスタマッタはフェブラリーS1着と過去に左回りのGⅠレースで複勝圏内に入った実績が有り、昨年2着のトロワボヌールは牝馬限定と云えども左回りのGⅠ~GⅢでの成績が【1・2・0・0】と連対パーフェクト、14年2着のトキノエクセレントは重賞実績こそ無かったが、浦和はトリッキーなコース形態だけに経験値がものを言うイメージが強く前走で浦和コースで1400M特別を使い快勝した勢いを活かしての2着好走と1400以下の重賞勝ちの無い部分を補うだけの材料がないとさきたま杯で連対するのは厳しい。
⑤さきたま杯は00年1着・02年1着のレイズスズラン、07年1着・08年2着のメイショウバトラー、09年1着・10年1着スマートファルコン、11年1着・12年2着ナイキマドリード、12年1着・13年2着のセイクリムズン。14年・15年1着のノーザンリバーなどリピーターの活躍が目立つのもトリッキーなコースだけにコース経験が有利な事を物語っている印象。
⑥過去10年のさきたま杯で連対した地方所属馬は07年2着キングスゾーン、11年1着・12年2着ナイキマドリード、11年2着ジーエスライカー、14年2着トキノエクセレントの4頭で、この4頭に共通するのは近4走以内の地方競馬のダートG、もしくは中央競馬の重賞で勝ち馬から1秒未満の成績がある事で中央所属馬が相手となるだけに地方のダートGや中央の重賞でそれなりの実績が必要。
上記のデータから地方所属馬は近4走内にダートGのかしわ記念で勝ち馬からコンマ7秒差2着の実績があるソルテとカペラSでコンマ3秒差9着のサトノタイガー以外は消し、中央所属馬の4頭の中では過去10年黒船賞からさきたま杯直行組は【0・0・0・3】と馬券圏内ゼロだけに前走が黒船賞のドリームバレンチノと1200~1400Mの重賞での実績が無いホワイトフーガは11年のさきたま杯で1番人気を背負って5着に敗れたラヴェリータに似た雰囲気があるだけにこの2頭の評価を割り引き、今回のさきたま杯はデータから中央のコーリンベリー・ベストウォーリアと地方のソルテ・サトノタイガーの4頭の競馬、この4頭の中で特に注目したいのはやはりかしわ記念で2着と結果を残したソルテだろう。
6/1(水) 浦和11R(16:35) 第20回さきたま杯(Jpn2) ダート1400m
さきたま杯の予想ですლ(๏‿๏ ◝ლ
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 父名 | 所属 | 性齢 | 重量 | 脚質 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ホワイトフーガ | クロフネ | 美浦 | 牝4 | 56.0 | 差し | 大野拓弥 |
2 | 2 | サトノタイガー | キングカメハメハ | 浦和 | 牡8 | 56.0 | 差し | 笹川翼 |
3 | 3 | タッチデュール | タップダンスシチー | 笠松 | 牝7 | 54.0 | 追込 | 中野省吾 |
4 | 4 | ソルテ | タイムパラドックス | 大井 | 牡6 | 56.0 | 逃げ | 吉原寛人 |
5 | 5 | メジャーアスリート | ダイワメジャー | 浦和 | 牡7 | 56.0 | 差し | 高橋哲也 |
6 | ラブバレット | ノボジャック | 岩手 | 牡5 | 56.0 | 先行 | 山本聡哉 | |
6 | 7 | ベストウォーリア | Majestic Warrior | 栗東 | 牡6 | 58.0 | 先行 | 戸崎圭太 |
8 | ドリームバレンチノ | ロージズインメイ | 栗東 | 牡9 | 58.0 | 差し | 岩田康誠 | |
7 | 9 | パーティメーカー | パイロ | 浦和 | 牡4 | 56.0 | 差し | 左海誠二 |
10 | カーティスバローズ | マンハッタンカフェ | 大井 | 牡6 | 56.0 | 先行 | 今野忠成 | |
8 | 11 | コーリンベリー | サウスヴィグラス | 美浦 | 牝5 | 56.0 | 逃げ | 松山弘平 |
12 | ゴーディー | プレシャスカフェ | 大井 | 牡8 | 56.0 | 先行 | 赤嶺亮 |
2016 6/5(日) 安田記念(GI) 東京芝1600m
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昨年の安田記念ではモーリス相手に勝ちに行く競馬で3着と力を示し、前走のマイラーズカップでは鬼門の淀でも結果を出してきたクラレントが安田記念に出走予定。昨年の天皇賞秋でも6着に入るなど、とにかく府中適性の高さは目を見張るものがある。相手は強敵だが、昨年モーリス相手に苦しい形になっても大きく負けなかった実力は侮れない。今度はレースを支配する立場でモーリスを破って番狂わせを狙いたい。
タイプ的にみて、モーリスにとって一番厄介なのはこういうタイプだろうと思う。基礎スピードの幅が広くてペースを引き上げてももう一足を使ってくる。昨年の安田記念はこの馬にとって良い展開とは言えなかった中での3着とかなり高く評価しているし、この馬の持ち味である全体の総合力の高さでレースをこの馬の形に支配できれば波乱の最右翼と言っても良い存在だと思っている。
まずは昨年の安田記念を振り返る。東京芝1600m戦で良馬場だが雨が残っていてダービーまでの極端な超高速馬場とは一線を画す状態ではあった。ペースバランスは45.9-46.1と平均ペースの流れ、ラップ推移で見ても11.6 - 11.4 - 11.2 - 11.3 - 12.2とL3最速、コーナーでも緩まず進んでここでのロスもかなりの影響があったはずの展開である。その中で12番枠からまずまずのスタート、最序盤で雁行状態の好位列の外外という形になってモーリスより後ろ、3~4角でも雁行状態の外外を回す羽目になりモーリスよりも一つ外、一つ後ろで勝ちに動く形で直線に入る。序盤の最速地点でしぶとく伸びて2列目、L2でも食らいついて踏ん張るがモーリスも下がってこない。L1でもモーリスとの差を詰められずにヴァンセンヌに差し込まれての3着だった。モーリスも強い競馬をしているのは間違いないが、内容的に見てモーリスより外から押し上げるというのはこのラップでは相当きつかったはず。本来多少ハイでも足を使えるこの馬なら45.9程度ならもうちょっと前を取りたかったところだろうが、それがなかなかできずに結果好位の外になってしまった。こうなると後半要素でモーリスを差すというのはなかなか難しかったと思うし、それでもフィエロを破ってきたわけで基礎スピード面の高さ、そしてそこからでも後半しぶとく踏ん張れる、一応は加速しているわけでTS持続力も一定レベル見せている。まあこの場合はやはり基礎スピードの幅の面が大きいと思うが。
この馬は坂加速が上手い馬で、府中適性が非常に高い。逆に3角の下りで加速しながらTS持続特化戦になりやすい京都マイルは結構崩れることが多いのだが、前走のマイラーズCでは噛み合ったことで3着としぶとく踏ん張った。ペースバランスも46.2-46.4と平均ペースになり、道中少し緩んだがそれでも12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.7とL2最速で仕掛けどころが遅く直線序盤が最速になっているし、ある程度ギアチェンジも問われるあまり京都っぽくない競馬になった。4番枠からやや出負け、リカバーしてすっとハナを取り切るぐらいの勢いだったが外からサンライメジャーが競ってきたので無理せずに下げての2列目ポケット。3~4角でも我慢しながら2列目ポケットで進めて直線。序盤で内に進路を取るとさすがの反応ですっと先頭に立つ。しかしL1では後続もTS持続力の高さを引き出してきてちょっと見劣っての3着だった。4着フィエロ以下はしっかりと封じきったし、この馬の良さである総合力の高さを京都で活かせる展開になったというのも大きい。ただこのように46-46の流れでしっかりと一足を使ってくるようにとにかく基礎スピードの幅の広さ、そこからのギアチェンジの反応の良さを含め質量ともにバランスよく持っているトップスピード面。この辺りがこの馬の良さだろう。
ダービー卿はかなり物足りないが、近走は悪くない。天皇賞秋ではハナを切ったのは良かったと思うが60.6-57.8とドスローに落としすぎたこともあって12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.1 - 11.6とジワッとした加速の中でエイシンヒカリとともにしぶとく出し抜きを狙うが流石にラブリーデイら中距離型の総合力タイプに完敗した。ただ内が苦しい馬場ではあったのでそこで踏ん張ってエイシンヒカリを退けたように強い競馬はしている。金鯱賞も59.6-59.2と平均ペースから12.3 - 12.0 - 11.8 - 11.1 - 12.0とギアチェンジ戦、この馬の持ち味を活かしつつの競馬で出し抜きを図ったがちょっと物足りない競馬にはなった。2000でもやれる馬だと思っていたが、この辺りはちょっと距離が長かったかもしれない。ダービー卿は46.9-45.9とややスロー、11.6 - 11.4 - 11.1 - 11.5 - 11.9というラップ推移で上手く好位の歳内で立ち回っていたがL2の段階でもう脚がなかったしこれはかなり不満が残る競馬。ただTS持続特化に近い競馬にはなっているのである程度は仕方ない面もある。いずれにせよ冬からダービー卿まではパフォーマンスを落としていたと見るべきかなと。
状態面が鍵なのだが、個人的には前走マイラーズC時の坂路の追いきりは良く見せたし叩いて良化してきたと思っている。その上で今回の安田記念は面白い一頭になる。やはり基礎スピードの幅が広い馬というのは大きい。昨年の安田記念でモーリス相手に強い競馬をしたが、結局モーリスがあの位置を取ってくるというのがある種の驚きだし、本来あの位置をクラレントが取るべきだったとも思うので、その辺り難しい競馬にはなった。枠の加減もあるし、昨年のように外枠からとなるとああいう形になる可能性もあるが、今回は比較的少頭数になること、またこれといってレースを作るというような馬がいるわけでもないので、主導権を取りに行く形で3角までに内に入り込むというレースは展開しやすいはず。その点ではかなりいい材料だろう。特に今年はモーリスという絶対的な存在がいるわけなので、これを意識して競馬をしていくであろう各馬に対し、こちらは総合力を活かせる展開に持ち込むだけの権利を持った立場になる。モーリスに不安があるとすればトップスピードに乗せるまでのタイムラグが多少有るというところ。府中だとモーリスも坂加速が得意そうなのでなんともだが、この馬が平均的にペースを作って仕掛けを待つという立場に持ち込めればやはり怖い。基礎スピードの高さも活かしてきた馬だし、今回のメンバー構成に入れば昨年安田記念のパフォーマンスはやはり高く評価しないといけない。個人的には昨年も本命にした馬なんだが、今回も重い印を打ちたい一頭だと思っている。特にモーリスより前で競馬ができればある程度どういう展開になってもチャンスが出てくるかなと。スローでも後半要素をある程度引き上げてこれる馬だが、それでも全体との比較を考えればペースを引き上げて基礎スピード勝負にある程度持ち込むべきだろう。前走の出来をしっかりと保ってくる、もちろんそれ以上の状態に持ち込めれば最高だが、追いきりをしっかりと見ておきたい。
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昨年の勝ち馬モーリスがその後、マイルCS、海外で2勝とマイル界を完全に席巻している。だが絶対的な2番手はおらず混戦気味。さらに別路線からも強力な実力馬が参戦。それだけに非常に難解な一戦と言える。
しかしヒントは春の一連のGI戦の結果が物語っている。フェブラリーSのモーニン、ノンコノユメ。高松宮記念のアルビアーノ。天皇賞春のキタサンブラック、シュヴァルグラン。ヴィクトリアマイルのミッキークイーンと上位争いの一角には必ず4歳馬の姿がある。今年も4歳馬が出走してくるが、まずこの馬達の適性・能力比較から入ることが重要だ。
そして毎年の事だが様々なローテーションで参戦してくる馬が多いため、陣営の本気度合いも把握する必要がある。これが仕上げにつながるためGIレースにおいて、不可欠なファクターといえるだろう。【競馬セブン】はすでに安田記念を目標としている有力馬のかなりディープな情報を入手している。しかもこの馬は人気的に狙いやすいオッズで収まりそうだ。
この馬のジャッジも含めて直前情報が鍵を握っている事は言うまでもない。今年はNHKフェブラリーS◎▲2点目的中に始まり、マイルC◎○1点目的中、ヴィクトリアマイル3510円の馬連を2点目的中と、東京マイル戦で的中を連発している【競馬セブン】では、直前情報・天候・馬場状態を加味して、最終結論を当日に配信している。そして今回は特別に【安田記念極秘3点勝負】を無料配信するので、興味のある方は是非情報を入手して参考にしてみてほしい。
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2016年6月4日(土)
第69回 農林水産省賞典 鳴尾記念(GIII) 3歳以上オープン 2,000 (芝) 別定
出走予定馬の前走後から1週前追い切りまでの様子をチェックしてみます。 1週前に準備が整ってない馬の好走率は低いと思ってますので注目度大です。 予想オッズを参考に、人気どころを中心にです。
それと1週前の予想もちょこっとしてみます。 続きを読む
2016年6月1日(水) 浦和競馬場
11R ダート 1400m (左)16:35発走
・出馬表(NRAサイト)
・フィルタのコペピ&実行方法
・フィルタの登録方法
上記の順位は出走馬の過去8走中での順位となります。
コース別タイム順位は、各競馬場の距離別での順位。
距離別のタイム順位は、距離のみでの分類での順位。
日付の部分をクリックで当時のレースデータを表示します。
JRAの競走に関してはJRDVのレース成績を、地方に関してはNARのサイトを表示。
確定前の人気を追加しました。
単複のオッズからでは無く、3連単の上位50組から人気を作成しています。
そのため50位以内に出現の無い馬は「99」の表記になります。
続きを読む
2016 6/5(日) 安田記念(GI) 東京芝1600m
予想用・出走予定馬一覧!
【安田記念2016予想:出走予定馬の中から注目馬は?】
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2年前のマイルチャンピオンシップの覇者ですでに8歳馬ながらも前走のマイラーズカップでは2着と存在感を放ち続けているのがダノンシャークだ。過去の安田記念ではロードカナロアの荒い騎乗に巻き込まれながらもしぶとく3着に入る、富士S勝ちなど府中マイルでも適性を高いレベルで見せてきた一頭である。強敵ずらりと揃ったが、フィエロを下してのマイルCS勝ちということを考えればここでも侮れない実力馬だ。
流石に全盛期に比べるとちょっとパフォーマンスを落としてきているとは思うが、それでもここに入っても展開次第で馬券範囲内にはまだまだ食い込んでくるだけの力は持ってきていると思う。基本的には基礎スピードを問われたほうが良いタイプの馬だが、それでも昨年の安田記念は伸びあぐねたし、毎日王冠でも頑張ったがディサイファ、イスラにTS持続面でも優位に立てていないから、少し優先順位は下げたいところかな。昨年の安田で好走できていたらと思うんだが、ここが個人的には強く狙いにくい要素になる。
まずは前走のマイラーズカップから振り返っておく。京都芝外1600m戦で例年ほど極端な超高速状態ではない中で、ペースバランスは46.2-46.4と平均ペース、ラップ推移も12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.7と若干淀みがありながらもL2最速で京都外回りにしては仕掛けが遅い競馬になった。全体像としてはある程度流れたことで各場の仕掛けの意識が遅くなった形だろう。1番枠から好発を切ってじわっと先行争いに加わるが、様子を見ながら2列目のポケットに入る形。道中でクラレントが下げたので3列目のポケットで3角に入る。3~4角でもポケットで我慢しながら3列目で直線。序盤で内から抜け出すクラレントとサンライズメジャーの間のスペースを取ってジリッと伸び出す。L1で抜け出したかったが内からクルーガーに伸びきられて2着までだった。57kgと他より1kg重い斤量ではあったが、ひとまず内容的にはほぼ完璧に乗っていたと思うし、流れも平均ペースからL1でもそれなりには落としている。その流れの中で脚は引き出してきたがL1でもうワンパンチ欲しかったという気はする。ただフィエロがロスの多い下手な鮫島競馬になったとはいえ、これに楽々先着している辺りやはり地力は評価すべきかなと。
個人的には直近で面白いのは毎日王冠かなと。このレースが一番今回のメンバー構成の中で後半の能力を測りやすいレースになっていると思う。東京芝1800m戦でペースバランスは47.9-45.7と2秒以上でかなりのスロー、12.0 - 11.7 - 11.0 - 11.3 - 11.7のラップ推移を見てもわかるようにL3最速のTS持続特化戦である。9番枠からまずまずのスタート、下げすぎずに中団の外で進めていく形。3~4角でも中団のナカメでじっと我慢しながらイスラボニータを目標に直線に入ってくる。序盤で追い出されるがイスラほど反応は良くなくL2ではまだ2列目に並びかけるところまで。L1では内で脚を残していたディサイファに伸び負けして甘くなって4着までだった。まあ内容的には外外で追走というのは厳しい競馬ではあったと思うんだが、それでも3~4角では中目で動かず我慢していたしこれは噛み合っていたと思う。その前で外から正攻法で勝ちにいったイスラ相手にL1でも優位に進められなかったというのはちょっと物足りないし、ディサイファに上手く立ち回られたとはいえL1で離されていた。モーリスはそれより上だと思っているし、そう考えると2番手争いという点で見ても後半のTS持続力だけでは足りないなというのは感じさせたかなと。
もともとマイルCSを勝った時がハイペースを最内で上手く立ちまわって勝ち切ったわけで、マイル路線で結果を出せているのはやはり基礎スピードの幅が広いというところが大きい。ただそう考えると昨年の安田記念は物足りないしパフォーマンスを落としてきているという点で不安要素にはなる。東京芝1600m戦で良馬場だが雨は残っていた。45.9-46.1と完全な平均ペースで道中も11.6 - 11.4 - 11.2 - 11.3 - 12.2とあまり淀まずに進んでのL3最速戦となっている。この中で2番枠からややで負け気味だったが内枠でリカバーして中団の最内に入り込む。3~4角でも歳内でロス無く立ちまわって直線に入ってくる。それでも追い出されてからの反応は悪くなくL2の段階ではそれなりに脚色で見劣らなかったがL1で伸びあぐねてしまっての10着だった。マイルCSを戴冠した時の競馬を見ていると、やはりこの展開で伸びあぐねたというのはちょっと不満が残る。この時は阪急杯からのぶっつけではあったが、それでもジャスタウェイの4着時、強い競馬ができた時も同様に阪急杯からのローテだった。これは少し引っかかるかなと。
個人的にはこの条件でとなると少なくとも重い印は打ちにくいなと感じる。近走は言い訳できる面も多く、昨年のマイルCSは出遅れて後方外外では如何ともだし、阪神C、阪急杯はともに1400では目に見えてパフォーマンスを落とす馬なので致し方無い。阪神Cは基礎スピード的に苦しかった印象で、阪急杯は無理をせず脚を出しきったが結局はスピード負け。前走のマイラーズCの内容から見てもやはり能力そのものはまだまだ第一線で活躍できる馬だと思うが、流石に後半勝負では毎日王冠でトップスピード持続型の2番手グループに完敗していること、また基礎スピード面でも昨年の安田でモーリス、クラレント、フィエロに完敗を喫しているわけなのでやはりここで強く狙うのは難しい。終いに徹してモーリスの直後からTS持続を引き出し切って噛み合えば他との比較で圏内に食い込むチャンスは有ると思うが、勝つまでとなるとまず難しいだろう。この点では前受で出し抜く形の競馬でチャンスを狙える先行馬との比較で見ても武器が少ない。自分のペースで自分の競馬に徹して末脚を引き出しきった時にどこまで、というレベルにはなってくるかなと。それでもイスラ、フィエロ、サトノアラジンといったところ相手で、となると難しいだろうなと思う。明確には衰えていないが、パフォーマンスは徐々に下降線ではあるし、基本素材型で個人的には今回はあまり高く評価したくない一頭ではあるが、先行策を取ってくるとかそういったパターンで進めてくればというところはある。この馬も結構器用なところはあるので、正攻法ではなく勝利を狙いに行くのであれば何かしらのアイデアがほしい。
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