お世話になっております。
今週の競馬の話に行く前に先週の美浦分館の結果からご報告させて頂きます<(_ _)>
先週はＳ氏育成馬まとまっての出走となりました。
メイクデビューはじめ全ての馬の目方は十分足りている。
その中で【新馬】や【上積みアリ】など狙い目十分な馬を【Ｃランク】と表記してお届けし、それ以外・・・つまり少しでも不確定要素のある馬は【Ｄランク】としてお届けしました。
１０年来にも及ぶ付き合いの中でＳ氏とこういう話になった時にはこうだ！
こういう内容の時にはイマイチだった！
このようなワード（獣医も太鼓判）が出て来た時には走った事が一度も無いから、
最初から推奨しない・・・
などのように、私の頭の中には、これまでの経験即からレース前に「その馬」が、どういう競馬をするのか？！そして勝負処からの他の馬達と戦って戦いぬいて、ゴール前にどの位置に来るのか！？
かなり詳細に渡ってイメージが湧いてくるものなのです。
土曜日には『Ｄランク』の情報馬２頭＝＞ボロ負け（人気より下か人気通り）
日曜日も『Ｄランク』１頭。これはいわゆる【前走走り過ぎちゃった】と言うパターンね！
これが着外！
次なる情報馬は新馬！
当然ここは期待値の高い【Ｃランク】つまり、「かなりの確率で馬券圏内に来なければならない系の馬」だった訳です。
心配だったのはゲートだけ。
はい！ゲートを出ました。いい脚色です！
これはモノの違いを見せてくれるな！と確信した正にその時、事件はやって来た。
な！何と！乗り役が何を血迷ったのか！？
絶対空けてくれる訳ないところに割って入ろうとするではないか！！
そこは外に出して撒くっていけばいいんだよ。
と思ったのも束の間、一旦馬を下げてから追っても今更遅いの着外。
最後はこのクラスでも十分やれると言う馬が、今度はゲートを出た！
とにかく出た！
出たんだよ！とにかく出た！
いや正確には出が良過ぎた（汗）
最後の直線は勝つか２着か？と言うデッドヒート空しく、差し競馬になりチーン！
まるで中山の短い直線が、府中の長い長い直線のように感じた瞬間でもありました。
更に悪い事が続き、最後の最後は小倉現地情報から確勝情報も、結果的に着外となりました。
誠に申し訳ございませんでした。
と、言う訳で本日は同県人である石井竜也氏の楽曲リバーで締めさせて頂きます。
あ！途中『確かに君の言う通りだよ』と言うところの『君の』をそうではなく『会員様達の』に脳内変換して頂けると心情が伝わると思います。
それ以降の『君』も『会員様』ですからね（笑）
でも、『君のくちびる』のところは気しょく悪くなる人もおられると思うのでスルーでお願します<(_ _)>
何が言いたいのか？と言うと『巻き返します！』と言う事が言いたかったのです。
ではお聞きください。
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