厩舎リーディングを見ると。
厩舎リーディングは池江厩舎が単独トップ。3週連続で複勝率50%超えですね。
— iimura (@jrdvsp) 2019年2月24日
既に重賞も2つ。
赤線が「芝厩舎」、青線が「ダート」厩舎。
これ覚えておくだけで、簡単に人気馬切れるので便利ですよ。
特に堀厩舎のサトノ&イーグルでやられた方は反省すべし。 pic.twitter.com/ceNCl4aJWT
上位は全て関西です。
でも昨年の秋、関東馬がG1を勝ちまくったのは記憶に新しいところ。
例えばアーモンドアイを管理する国枝厩舎。
JC以降の「天栄」帰りの馬の成績がこれ。
未勝利の1.8倍で1勝しかしておりません。
しかも、馬券圏内の鞍上は全て外国人騎手。
O・マーフィー騎手ロストが大ダメージとなっている状況。
同じ「天栄」帰りを昨年の秋と比較すると。
まだ日本人の騎手もそれなりに勝ててはおりました。
そして、国枝厩舎にはそれほどウエイトは無かったにしても、重要な騎手名が1つ。
J・モレイラ騎手。
同騎手が昨年の秋、関東の厩舎にどれくらい1着をもたらしたか?というと。
もし上記の馬の戸崎圭太騎手が乗っていたら半分も勝てていません。
プロディガルサンというリトマス試験紙で証明されていますよね。
この先、JRAの競馬学校を出た騎手達がこのレベルにまでなるとも思えず。
数年間「卒業出来たら騎手になれる」をぶら下げて、精神的に追い込む修行とかやっている場合じゃない。
せめて移籍とまでは行かなくても、もっと地方のトップジョッキーが乗りにこれるようなルールにしてくれんかな。
寧ろ、頭下げて乗って貰うくらいでも良いくらい。
ついでに、もう1つ。
「天栄・しがらき」帰りの1着馬の騎手を見てみましょ。
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